江戸っこA型すき放題
ツバメ号で雨を浴び、リタノフで風を切る。 ロードバイクでいつまでも、どこまでも。
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ポスト・リタノフ (2012/10/04(木) 03:04:29)
rtnf-7y2.jpgいつも乗っているリタノフ。 2007年1月に購入してから5年8ヶ月になります。

その1年後、2008年2月にはツバメ号を購入。 きちんとしていないリタノフに対し、きちんとした自転車が欲しかった私。 ロングライド仕様と言ってオーダーしたツバメ号は46万円台。 激安だったリタノフの32台分のお値段でした。 テキトーな作りのリタノフと比べたら、目的に合致したロードバイクは軽快この上なしでした。

メインの自転車はツバメ号となりましたが、それでもリタノフは私に自転車の楽しさを教えてくれた相棒です。 これで乗らなくなったり弄らなくなったりはしませんでした。 

ショップに依存できるツバメ号とは違って、リタノフは通販なので親元となるショップなどなく、持ち主の私がなんとかしないといけません。 出来の悪い子を見るかの如く、リタノフには多くの時間と手間をかけてパーツ換装をしていきました。

もともと酷い部品ばかりだったので、ちょっと換装するだけでハッキリ効果が現れるのが面白く、その繰り返し。 まずは、その改造の変遷を振り返りたいと思います。


rtnf-0g.jpg2007年1月。 新車で14,500円というびっくりするような安さでヤフオクで入手しました。 「キズ有り」って書いてあったけど、キズなど見当たらない。 在庫処分にしても安すぎる。 アヤシイ。。

ヤフオクではロードバイク(フラットロード)と書かれていました。
700×28Cという太めのタイヤ、3×7sというギア構成からは、クロスバイクというほうが正しいかもしれません。 もっと写真を撮っておけばよかったと思うくらい初期状態の写真が無さ過ぎる。 これは、大して期待もしていなかった証拠ですネ。(現実は期待を遥かに超えましたぞw)

買ってすぐにペダルをクイルペダル+トゥークリップに換装して足を固定できる様にし、バーエンドバーを装着しました。 ノーマル状態では乗れないのは、この時点から始まっていました。



rtnf-1g.jpg1回目の改造です。

ブルホーン+バーコンで見た目に大きく変貌(^^)

もと700×28Cだったタイヤを23Cへ。 最初の23Cタイヤはパンクばかりしていたので、もう少し上質な別の物にしたらだいぶ解決しました。 タイヤの質って大事ですね。 

サドルの高さを適正にしビンディングペダル。 少しだけロードバイクに近付いたこの状態でツールドちば2007に出場しました。 116kmを走るのがかなり大変だったのが懐かしいです。

変速系は3×7sのまま。 7速(ボスフリー)は、ロードバイク系の8~10速(カセット)とは互換性がありません。 ロードバイク系にしたい場合は互換の壁を越える必要があり、ホイール、クランクセット、変速機全般という大物を一気に変える必要があり、それなりの準備が必要です。 こうして、次の改造まで1年以上があきました。



rtnf-2g.jpgリア7速を8速へとグレードアップ。 パーツは、中古やいただき物が主体です。 クランクセット(+BB)、ホイール、トリガーシフターを基本として、2×8s=16段となりました。 前(53-39T)、後(13-26T)
以前の3×7s=21段よりも合計数は少ないですが、ロードバイクで主流のフロントダブル、上位へ互換のとりやすいリア8速という点で、これがロードバイクへの入口とも言えます。

手元には8速用のトリガーシフターがあったので、フラットバーとしました。 ハンドル幅は580mmが標準の様ですが、幅広は好みでないので、カットして520mmです。

サドルは、ツバメ号で気に入っていたSPECIALIZED TOUPE へ換装。 ただし、ツバメ号と同じ143mmは高かったので、ヤフオクで安かった130mmで妥協。
(しばらく使ってみて、相性がイマイチでした(汗))

ブレーキが酷いものだったので、ブランド不明(中古)ながら少し頑丈そうなのに換装。 結果、調子よかったです。

この頃は、ロード用の物であれば何でもウェルカムで、質は求めていませんでした
元々装着されている物が酷かっただけに、単に換装するだけでも効果が体感でき、質を求めなくても十分楽しむ事ができました。 サドルだけは失敗だったかな、ケチらず143mにすればよかった(苦笑)



rtnf-3g.jpg2度目のブルホーン化です。
2千円くらいの衝動買いで、目的もなく持っていたブルホーンバーです。 ここで使用する予定ではなかったのですが、試しに装着してみたら、最初のブルホーンバーよりもリーチが短く、見た目にも感触的にも具合がよかったので、急遽使用することとしました。

バーコンは以前の物を再利用していますが、インデックス(変速の刻み)がない無段階である事を活用して、8速を10速へと換装。 8速の頃からディレイラーは前後とも見栄をはって10速用を装着していたので、スプロケットの交換だけで済みました。
これまでは効力のない見栄だったのですが、ここで無駄が出ず、結果オーライでした(嬉)

写真のホイールはツバメ号のDura-Aceですが、デュラとはハブの形状がリタノフと合わず装着できないため、実際はWH-R500を使用していました。 ついついデュラで撮影しちゃった、意味不明な見栄でしたw



rtnf-4g.jpgこの回をもって前側がガラリと変わります。

廉価なアルミ自転車の場合、フロントフォークまでアルミだと硬すぎるため、廉価かつ、振動を吸収しやすい鉄のフォークを用いることがあります。
(フロントフォークだけ磁石がくっつきます(笑))
リタノフはまさにそのパターンで、フロントフォークが車重を上げていました。

今回はフロントフォークをカーボン化(コラムはアルミ製)と同時に、アルミ製のドロップハンドルを装着、105系でSTI化としました。

ブレーキに不安があった為、キャリパーをアルテグラ化しました。

ヤフオクを活用してますが、それでもこの改造はわりとオカネがかかりましたネ。。



rtnf-5g.jpg見た目にあまり変わっていませんが、フロントフォークを再び換装しました。
予定外にもアンジェリーナ号のフロントフォークが壊れたので、今まで装着してあったFELTのフロントフォークをアンジェリーナ号へ移植、ヤフオクで入手したEASTONをリタノフへ装着しました。 今までと同じく本体はカーボンでコラム部はアルミですが、多少なりとも軽量化が図れました。

サドル。 これまで座り心地がイマイチ(=失敗)だったトゥーぺ130mmを、143mmへ換装しました。
これによってかなり調子よくなりました。 サドルの相性ってかなり重要ですヨ。

この改造から先は、かっこよく言えば質の向上。
実態は、本体(14,500)円より高額なパーツという 変態的な改造 が、ここから始まる事になりました。



rtnf-6g2.jpgコンパクトドライブに換装したかったのを機に、 コンポーネント・アルテグラ化 も狙いまして、STIをはじめ、クランクセット、Fディレイラーをアルテグラに換装しました。 クランクセットには6600系の型番はつきませんが、FC-R700も6600系アルテグラの一部です。 性能は良くとも、見た目がイマイチなのかな? 新品ですがヤフオクで安く入手できました。

ハンドルをカーボンハンドルへ。 シートポストをアルカーボンにしたのをはじめ、具合の悪かったヘッドセットを換装、RDのプーリーはブッシュ式だったのをベアリング式へと換装。

けっこう盛り沢山な改造で、軽量化と質の向上を図りました。 この時点で、シートクランプとシフトワイヤーのガイドレールという小さなパーツを残し、ほぼ全部が改造品となりました。



rtnf-7g2.jpgこれまでのハンドルクランプ径は細いものでしたが、きっちり固定できる大きめのクランプ径のものに、ハンドルとステムを換装しました。 ハンドルは、見た目に カーボンハンドルでございます と言わんばかりの、悪趣味な物です(笑)

タイヤのチューブレス化を基としてホイールをアルテグラ化(WH-6700)、ペダルをアルテグラ化(PD-6700)。 スプロケットだけはキラキラしたメッキの105(CS-5600/12-25T)としてわざと残してるのを除いて、コンポーネントのすべてがアルテグラとなりました。
(CS-6700/11-27Tがありますが、ギア比変えてまでアルテ化するのもねぇ、、)

ポジション調整のためにツバメ号をステムを交換してリッチー製のステムとなって、現在に至ります。

自画自賛してしまいますが、コイツはよく走ります! ハンドルは持ちやすいし、ポジションも何度も直して吟味されたものでして、自分に合っています。 ベースが廉価なナンチャッテ・ロードですが、漕いだら漕いだだけグイグイとスピードが伸びるのが、めっちゃ楽しい自転車で、コイツなら1日中楽しんで乗れます。

これまで200kmライドに51回行きましたが、うち31回がリタノフです。



dg22-91.jpgこうしてずっと楽しんでいたいのですが、そうもいきません。

今に始まった事ではありませんが、リタノフには不具合があります。 人間でいう治らない持病です。
 〇 ヘッドパーツが緩くてしっかり固定されない
 〇 リアホイールの位置が少し曲がっている
 〇 RD装着部のネジ山が曲がっている
 〇 塗装に艶がなく痛んでいる模様


ヘッドパーツが緩いのは構造上すぐに外れるものではありませんが、どうやらヘッドチューブ自体はヘタってると思われます。 アルミの疲労を考えたら長期運用は難しいです(これが一番の問題点)

エンド幅が135mmのところにスペーサーもなく130mmのホイールを入れているので、リアが歪むのは当たり前かもしれません。 一旦はフレーム修正しましたが、それでも再発するので断念かと。 リタノフはきっと、真っ直ぐに走っていないのでしょう(笑)

RD装着部は、元からこうなのか、換装時の私の作業ミスなのかは不明です。 ただ、ネジ山がもう無いのでRD換装は出来ません。 ネジ山が舐められてRDが突然脱落する可能性もあります。 廉価ゆえにRDハンガーとして分離していない為、既にフレーム自体がオシャカです。
元来RDハンガーは、自転車が右にコケてRDに衝撃を受けたときに、フレームに損傷を与えずにハンガーだけが折れる仕組みです(交換可能)。 これから自転車を買おうというきは、RDハンガーが分離されているか要チェックですネ。

塗装は仕方なし。 見た目が悪いだけで大した問題ではありません。

心情的には不本意ですしとっても淋しいのですが、ここで決断をすることにしました。

df02-96.jpg リタノフ フレーム交換

またリタノフを買うのか? いえいえ、ここまで6年近く学ばせてもらったので、今度はちゃんとした自転車に乗ります。 ロードバイクを完成車で買ったりゼロからオーダーすると高額ですが、フレームだけ買ってコンポーネントを移植できるのがロードバイクの強み。 それを生かしたいと思います。

そこで。 フル・アルミなフレーム。 カーボンバックとか洒落た物はなし。 ガシガシやれるやつ。 愛してやまないリタノフの後釜ですよ。

オマエにはツバメ号があるだろう? と周囲からも言われますが、ツバメ号は「優しいカーボン車」としてのんびり旅をする自転車です。 ツバメ号にはツバメ号の役割があります。

dj04-01.jpg私、喫煙者なのですが。 2月26日以降、タバコを1本も吸っていません。 自分への褒美として、タバコを吸わなかった日には300円貯金しています。 タバコは410円ですが、出費が減った上でオカネも溜まるという算段です。

ロードバイクでは、カーボンやクロモリの単体売りは沢山ありますが、アルミの単体売りはネタが少ないです。 それでも真剣に探して、ついに見つけました。

候補にあがったのは2台。 どっちにしようかなぁ。。

文が長くなったので、リタノフの後釜(ポスト・リタノフ)は次の記事といたします。

このままタバコを吸わずに続けると、12月頃に目標額に到達します。 本当は毎日タバコを吸いたくなります。 でもね、ズッシリした貯金箱を手にすると、楽しみのほうがはるかに大きいかなっ!


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コメント
この記事へのコメント
リタノフはついに終わりですか
でもまたリタノフの新車買うのかと思ってました(笑)
2012/10/05(金) 10:44:01 | taka | URL | [ 編集]

お初に会った時はあの黄色い自転車でしたね~
良く5年も持ちました(笑)今度は何にするんですかね~?

2012/10/05(金) 22:35:48 | fuji.san | URL | [ 編集]

ポスト・リタノフには
ぜひとも、クロモリのフルオーダーをみたいなぁ。
ビルダーによっては数ヶ月以上待たされるけどw

某掲示板でネタになってた、おつねさんは日本一周旅行の記念として
クロモリのフルオーダーを考えているとかいないとか。(謎)

2012/10/11(木) 23:46:28 | つねやん | URL | [ 編集]

☆ takaさん

またリタノフですかぁ?

気に入ってはいたけど、粗悪なのは間違いありません。 最近のリタノフは質が向上しているらしいですが、、、次回はちゃんと設計されたロードバイクに乗りたいです。 今度のもアルミです。

いえね、、リタノフみたいな廉価ロードをまたやってみようか?なんて内心は思っています。 まだ調べてる段階で方向性は決めてませんけど、やっぱり改造は楽しいです。
 
2012/10/14(日) 03:16:21 | ゴードン | URL | [ 編集]

☆ fuji.sanさんさんさん

そうそう。 fuji.sanさんに初めて会ったのは、リタノフで芦ノ湖まで上がったあとの下り坂でしたよね。 懐かしいなぁ!

次の自転車。 勿体つけるつもりはないんですが、次の記事にハッキリと書きますので、ちょっとだけ内緒にさせてくださいw
2012/10/14(日) 03:20:58 | ゴードン | URL | [ 編集]

☆ つねやん

うひゃっ! クロモリのオーダーをいっちゃう!? 乗り尽すとそこに行き着くもんなんでしょうか。 いいなぁ~ 何を買うんですか?

個人的にはデローザ・ネオプリマートやチネリ・スーパーコルサあたりに興味あるんですが、これらはフレーム単体が20~30万円。 注文のクロモリの価格を思うと、そう高く感じないのが不思議です。

いえいえ、今はアルミしかアタマにないので、高額な鉄は買いませんよ(笑)
 
2012/10/14(日) 03:31:58 | ゴードン | URL | [ 編集]

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