江戸っこA型すき放題
ツバメ号で雨を浴び、リタノフで風を切る。 ロードバイクでいつまでも、どこまでも。
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やかましいブレーキ (2011/08/06(土) 23:51:58)
cg30-12.jpg7月は4週続けて200kmライドに行き、最後(5回目)の土日を残して先週のうちに単月走行距離:1000kmを超えることが出来ました。
調子に乗って前回の記事では、5週連続で200kmライドと宣言をしましたが、あいにくと雨の天気予報に行動を阻まれ、7月最後の土日は実現しませんでした。

それでも晴れ間が多かったので少しばかり近所を走りました。 走った話は記事の終盤に書きますが、今回は久々の整備の話です。

ここしばらくリタノフにしか乗っておらず、、6月半ばに富士山五合目まで走って以来ツバメ号はお留守番でした。 富士山の時点でブレーキの調子が悪く、そのうちに直そうと思いつつも休日と言えばリタノフで200kmライドで整備の時間もなく、ツバメ号は手付かずのまま1ヶ月半。

そこで。 今回のお題は、ツバメ号のブレーキの整備です。

cg30-02.jpgブレーキが不調なのは、『後ブレーキの左右位置がズレて片効き状態』 『前後ともシューとリムの摩擦音がシュルシュルとうるさい』 という2点でした。

位置調整は何度やっても再びズレて片効きとなって難航していました。 元来ショップ任せであるツバメ号ともあって、土曜日の夕方にライトサイクルへ持ち込んだところ、肝心のブレーキの位置調整はお任せして一発で直りました(←さすがプロだ)

シューはあまりにも状態が悪かったので新品に交換(交換するか否かは私の判断)となりましたが、それは自己整備や清掃が行き届いていなかった事が原因で、ちゃんと整備&清掃をしていれば、もうちょっと延命できた様です。

さらに、リムにシューが付着しており、リムを研磨(←さすがプロだ・再)

症状の酷かった後輪はちゃんと直ったし、作業をカンニングして勉強させていただきました。
見た事は真似すべし。 前輪は自分でやってみたかったので作業はお願いせず、帰宅してから整備することといたしました。

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cg30-21.jpgブレーキをかけた時にシューが擦れる音がシュルシュルとうるさいのは、リムとシューの表面に異物が付着している場合が多いです。 そんな事は知ってますがな。。 雨の後なんか、真っ黒に汚れてるし。 リムとシューの表面は、パーツクリーナーを染み込ませたウェスでゴシゴシと磨くと綺麗になるし、時々やってます。

が。 そんな程度ではまったく不足だということが分かりました。

夕方のライトサイクルで現物を見て仰天、想像以上に汚れは激しく、原因を対策を教えてもらいました(感謝)
素人の私にはプロと同じ作業は出来ませんが、前輪だけは、自分なりに頑張ってみることにしました。

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cg30-25.jpg少々の事ならばパーツクリーナーで用は足りますが、汚れが酷くなってくると、削れたシューがリムの表面にこびり付いてきます。 これは、削り取る必要アリ。

ライトサイクルではクッション性のあるサンドペーパーみたいなのを使用していました。(この記事の2枚目の写真)
ネットで調べたところ、細かいサンドペーパー+ピカールとか、砂消しゴムとか、代用品はいろいろとある様です。

サンドペーパーは何種類かの番手を持ってますが、慣れてない私にはちょっと怖いです。 そこで、以前購入しておいたホーザン製のラバー砥石(リム清掃に適)があったのでそれを使用しました。

最後にやはりパーツクリーナーを染み込ませたウェスで磨きます。 タイヤ等のゴム類を劣化させる可能性がありそうなので直接噴射は禁物です(ゴムは大丈夫だという話もありますが念のため)

cg30-26.jpgリムを磨いたら、次はブレーキのシュー交換です。

シュー交換は何度もやってる作業ですし、慣れた方には退屈な文なので緑色の字の部分は読み飛ばしてください。 やった事がない方の参考になれば幸いです。
 ▽ ▽


ロードバイクの多くは、シューセットの部分は舟(枠)とシュー本体が個別の部品となっており、シューだけを抜いて交換することができます。
(すべてが一体になってたり、シューだけ交換出来ない物もあります)

リタノフに装着しているキャリパーブレーキ本体はBR-6600(ULTEGRA)で、消耗品であるシューは、78系DURA-ACE、56系105と共通部品の“R55C2”が使用されています。 今回は、後継モデルとなる“R55C3”を使用しておりますが、旧“R55C2”とは形状が同じで互換性があります。

シューを交換するには、舟はキャリパーに固定したままで後部の小さなネジを緩め(最後まで抜かなくてもOK)、シューの部分だけを抜く作業となります。


cg30-27.jpgブレーキに対してタイヤは後ろから前へ回転するため、誤ってシューが抜けないように、シューは後ろ側へと抜ける仕組みとなっています。

前ブレーキの場合、フロントフォークより前方に装着されているため、シューを後方に抜こうとするとフロントフォークが邪魔になりうまく引き抜くことができません。 そこで、ブレーキ本体を絞るか、ブレーキレバーをバンド等で固定する等の工夫によりシューを抜くことができます。 その点で後ブレーキは邪魔をする物が無いので、作業は簡単です。

シューはホイールの回転癖により前方へ押し付けられてるため、手で抜こうとしても固着して抜けにくい場合があります。 頑張っても指が痛いだけなので、シューに対して太めの六角レンチ(5mm等)のL字型を当ててあげると、痛い思いをせず容易に抜くことができます。

新しいシューは、指で押し込むだけで容易に装着できます(左右があるので注意) 最後まで押し込んだら、舟の小さなネジを締めて装着完了です。





cg30-31.jpg写真の上は古いシュー、下は新しいシューを横から見た状態です。 切欠き部は進行方向の後方となりますが、前の方が厚めに出来ています。

素人の私の憶測ですが、トーインで装着した場合に、前側が減りやすいからこのような構造なのでしょうか。 私はトーインで装着しているので実際に前側が減りやすく、減った結果は前後が平らになったというのが写真から窺えます。

トーインとは、シューとリムを平行でなく前側が先にリムに当たる様に、ほんの0.5ミリほど後側が開くように八の字にセットする方法を指します。

本来は、MTB等の応力の強いVブレーキ(制動が目的)がガツンと一気に効くのを和らげ徐々に効くようにする為の方法であって、応力が弱いロード用のキャリパーブレーキ(制動よりも速度調整が目的なのでガツンとは効かない)にはトーインは不要という説もあります。 ただ、完全に平行だとブレーキをかけたときに異音が出る場合がある為、私はトーインにしています。
トーインの参考記事

cg30-29.jpg写真にあるのは、外して廃棄しようとしている古いシューです。 擦れてテカテカになったシューの表面をよく見ると、金属片が付着しているのが分かります。

どうやらコレ。 リムが削れてシューに刺さった物の様です。

けっこう沢山付着してるばかりか、深く刺さってる物もあります。 昼間ライトサイクルに行った時に教わったわけですが、金属片をきちんと除去していればシューはもう少し使えるし、リムへの悪影響も少なくなりそうです。

シューがリムに当たる時に聞こえていた不快な音の原因の1つが、シューの表面で金属同士が擦れている音だった様です。

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cg30-34.jpg通常の使用に於いてブレーキレバーが緩くなる事がありますが、その原因はワイヤーの伸びの他に、シューが減りによりその分だけリムとの距離が開く事にもよります。
これに対し、アジャスターやワイヤーの固定位置で調整してブレーキレバーが最適な位置にできる様にしているかと思います。

今回のように、シューを交換すると、シューが増えた分だけホイールの隙間がなくなります。 ホイール自体が入らなくなってしまうので、ワイヤーを調整して広げてる必要があります。。

アジャスターも一番短くした上で、ワイヤーを固定し直して、ブレーキのセッティングは完了です。

cg30-15.jpgこちらは、昼間のうちにライトサイクルでシュー交換&調整をしてもらったリアのブレーキです。 きっちり調整されているので、私はやる事なし。

ていうか。 5月頃から気付いていて、記事にする機会を逸してましたが。。

シートチューブの後ろ側に、黄色いステッカーが貼られています。

 雨男です   って、誰が?

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cg30-16.jpg自分でも貼った覚えがまったくありません(苦笑) 犯人が誰だかも不明です。

佐渡ロングライドのゴール直後の写真では貼られておらず、それ以降にツバメ号で会った人はほぼ絞れているので、おおよその目星はついてます(コラッ)

わざわざステッカーを買ってきたとしか思えませんが、どうせ貼るならきちんと真っ直ぐに貼って欲しかったな、、、少し斜めです(笑)

んま、雨男なのは事実だし、発見後2ヶ月もそのままだから、しばらく貼ったままにしておこう。

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cg30-11.jpg最後に、7月の走行距離のおさらいです。

7月は土日が5回巡ってくる月でした。

7月24日までの4週間で、、、200kmライドに4回、江戸川CRに2回で、そのの合計は1021.2km(227.0+203.5+55.0+263.6+231.3+40.8)となっておりました。

最後の土日で5週連続の200kmライドを狙っていたところが、この有様です。

30日(土)はライトサイクルへ行き、Qさんとつゆ監督と会いました。 Qさんのピストに乗せていただき、私には初のピスト。 私がへっぴり腰だったので夕刻にファミレスで反省会? 走行距離はツバメ号で11.4kmでした。

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cg31-09.jpg31日(日)は、中2の息子を連れての江戸川CRでした。

小学生の頃は太り気味だった息子ですが、中学生になってから卓球部でかなり鍛えられた為、細身となり足も速くなりました。
卓球に夢中で自転車にはさほど興味なく、それはそれでヨシとしていましたが、珍しく自転車に乗りたいと言うので、アンジェリーナ号(Giant Escape R3・改)に乗せることにしました。
(普段は殆ど改造していないアダムセブン号に乗っています)

奴にとっては初のSPDペダルですが、家を出てすぐにコケてました(笑)
その後、徐々にアンジェリーナ号に慣れつつ三郷へ往復。 リタノフで走行距離は30.5kmでした。


cg17-17.jpgこれにて、7月の走行距離は 1063.1km で、自己最長 (^^)v

このうちツバメ号はたったの11.4kmで、ほとんどがリタノフ(他の自転車はノーカウント)でした。

8月は何キロ走ろうか?と夢は膨らみますが、意外と土日は忙しいです。 可能なかぎり200kmライドに行きたいです。 

 ♪♪♪

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コメント
この記事へのコメント
ブレーキシュー
私の自転車のブレーキシューも、そろそろ新品へと交換しないといけないのですが、異音もないので、なんとなくそのまま放置しちゃっています。

8月は土日が忙しいということですが、お盆休みというのがあるので、そこで乗れるのでしょうか?
2011/08/07(日) 04:49:00 | スターチャンネル | URL | [ 編集]

ちょうどブレーキ時の異音で困っていて、そろそろシュー交換やらリム掃除とかしなくちゃいけないのかな?
と思っていたので大変参考になりました。

内容も分かり易くて自分でもできるかも?なんておもっちゃいましたが

僕は潔癖症なんで、手を汚したくないからライド帰りに出張で交換しにきてください┏(=`∀´=)┓
2011/08/08(月) 07:57:04 | おた○び | URL | [ 編集]

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/08/08(月) 18:01:25 |  | URL | [ 編集]

☆ スタさん

コメレスが遅くなりすみません

ブレーキシューは消耗品なのですが、表面のゴミ取りをちゃんとやってれば、異音も消えるし長持ちもするかと思います。

それはそうと、新しいプーリーは調子よさそうですネ。 回転軸に対するてこ比で言えば、中心部の動きの渋さはチェーンワークに顕著に現れます。 そういう重要部品だけにすんごいチューンアップですヨ~(^^)

お盆は、子供達と計画していた家族旅行の宿がうまく取れず在宅です。 よって自転車では出かけず、子供達とどこか出かけるか、共に在宅して楽しむ事にします。(^^)v
 
2011/08/14(日) 02:17:17 | ゴードン | URL | [ 編集]

☆ おた○びさん

ぬっ! ○で伏字かっ! (^^) まったく困った人だ。

んで、潔癖症というおた○びさんは市谷の街を這っていたのをよく覚えていますが、そんなおた○びさんのブレーキシューとリム交換でしたら喜んで伺いますヨ。 料金はお安くしておきます、イッヒッヒ。。
 
2011/08/14(日) 02:23:16 | ゴードン | URL | [ 編集]

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