江戸っこA型すき放題
ツバメ号で雨を浴び、リタノフで風を切る。 ロードバイクでいつまでも、どこまでも。
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坂ダメ男の箱根 (2011/03/21(月) 20:11:29)
cc13-05.jpg東海道・交通の難所 : 箱根

“箱根越え” という言葉があるほど厳しい場所であり、関東平野から抜け出る場所でもあります。 江戸時代には箱根に関所があった様に、私にとっても一種の関所です。

箱根のへ東側の入口は小田原です。 小田原を通過して湯河原まで行った事がありますが、それは立ちはだかる箱根を避けて平地へ逃げた行為かもしれません(実は確信犯)

坂がダメな私でもそろそろ箱根から逃げるのはやめよう、と思い始めた3月13日(日)
リタノフに乗って箱根を目指しました。

自宅(江戸川区)からまず向かったのは横浜。 R15・六郷橋を経由する、いつものコースです。

cc13-06.jpg11日の震災の影響により、震災の次の日(12日)までは東岸は大津波警報・津波警報が発令され、私がこれから行こうとしていた神奈川方面は津波注意報でしたが、2日後(13日)は注意報&警報はほぼ解除されていました。

いつもの私なら、横浜を出たあとは鎌倉街道を介して鎌倉へ行き、海岸へ出てからR134を通って西へ向かいます。 今回も同じようにしたかったのですが、たとえ震災2日後とはいえ、多少なりとも津波が懸念される海岸線へわざわざ出向いて行くのは不謹慎かもしれません。

そのような理由があり、内陸コースとして横浜から先は、今まで通らなかったR1を通って行く事にしました。

 
 
cc13-11.jpg写真の長い坂は権田坂(ごんたざか)、箱根駅伝では往路2区の難所として有名な坂です。 坂の傾斜がキツイというよりは、ダラダラと長い坂というのが、自転車で通った感想です。

左の写真は坂の中ほどの“権田坂上”というバス停からの景色ですが、「坂上」というバス亭名が示すように、この写真の後方にもまだまだ坂が続いてます。

走って上るには大学生の豪脚でもキツいのでしょうか。 少なくとも、私が脚で走って上るのは無理ですw

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cc13-09.jpgその権田坂の中腹で、ツボミを破ってきた桜を見つけました。

この間から花を知らないくせに花を意識した記事ばかり書いていますが、これは桜ですよね? もしも違っていたら、コメ欄で「アホかっ!これは菜の花だ」とでも、コッソリと教えてくださいね。


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cc13-16.jpgR1の横浜~藤沢は過日に1度だけ通り、大磯から西側はR134から合流する形で過去に5往復しており、藤沢~大磯の区間が初の自転車走行となります。

初めて走る地は、見える景色が新鮮です。 一方、今回で6回目となる大磯から先の区間は、見覚えのある景色にホッとしながら新しい発見があったりと、同じ景色でも毎回見え方が変わるのが楽しめました。

以前からクルマでは何度も通った場所ですが、時速30kmで窓を通さず全身に風を浴びながら見える二輪車からの視界は全く違うものです。 初めての場所も何度も来た場所も、毎々発見がある飽きる事のない景色でした。

大磯、二宮、国府津を過ぎるとそこは小田原です。 少々景色に慣れてきたせいでしょうか、昔よりもだいぶ近く感じます。
 
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cc13-21.jpg小田原の手前で、私が好きな景色です。

電線だらけだし、パ~ッと海が開けるわけではありませんが、斜め下に西湘バイパスが並走して見える景色は、ここまで走ってきたご褒美のような景色に見えます。

せっかく小田原まで来たので、いつもの“ご当地マンホール”です。 ついでにグレーチング(排水溝の蓋)もやってみました。

その自治体が推奨する木や花を調べると“ご当地マンホール”の意味が分かりやすいです。

神奈川県については、県の木のイチョウ、県の花のヤマユリ、県の鳥のカモメ。
小田原市については、市の木はクロマツ、市の花はウメ、市の鳥はコアジサシ、市の魚はメダカ、アジ。

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cc13-28.jpg写真最初の細かな絵のマンホールには、富士と箱根の山々、小田原城(北条氏/難攻不落の戦国最大の巨城)にクロマツ、手前には酒匂川の渡し(江戸時代)が描かれており、これが路上に無数にあります。

メダカのマンホールは、メダカのイメージ通り小さなマンホールです。 グレーチングの中央にある“梅の花+海の波形”の柄は小田原市の市章です。

小田原市街を抜けると、R1から左へ分岐しR135が始まります。 過日、湯河原へ行ったときは左折してR135へ逃亡しましたが、今回は左折せず直進。 このままR1から逃げずに箱根へと臨むこととします。
 
cc13-29.jpg大袈裟ではあるが、いよいよ箱根だなと思う。

箱根を越えたり芦ノ湖まで行くのではなく、今日のところは宮ノ下までを目指します。 全体の半分にも満たないかと思います。

今まで“200kmライド”などと言いながら、ロングライドを隠れ蓑に登坂は避けてきました。 依然として坂がダメな私ですが、それが宮ノ下を目指したというだけでも大いなる進歩だと、自画自賛したい気分です。(^^)v


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cc13-42.jpg宮ノ下までの登坂、キツイ坂でしたが、覚悟していたより楽でした。 体重が減ったせいかな(笑)
坂が辛いというよりは、暑い&喉が渇いたという実感でした。

銘打ったロングライド仕様とまでいかず自己流なのですが、体温保存できる程度の服装でリュックを背負い、ボトルは蓋付きの保冷ボトルでした。
登坂に臨むような服装でもないし、走りながら水分補給ができるスクイズボトルさえ持参していませんでした。

往復で200km以上あるのでロングライド仕様で正解だったかと思いますが、次回は、普通にローディが持っているスクイズできるボトルくらいは持参する事にしたいと思います。

宮ノ下といえば、明治11年(1878年)に創業という老舗の富士屋ホテル。 明治24年(1891年)に竣工された本館は今でも現役で活躍しています。
富士屋ホテルでお茶をしたいと思いますが、レーパンではいくら何でも失礼でしょう。。
(あちらからお断りでしょうネw)

cc13-48.jpg今日の目的地は、急坂を登った箱根登山鉄道・宮ノ下駅方面にあります。

cc13-50.jpg NARAYA CAFE

なんとも珍しい! 足湯付きのカフェなのです。

宮ノ下駅から数十mという目と鼻の先にあるお店です。
木骨2階建のお店は急坂の途中にあるため、1階からも2階からも出入りできます。 1階がお店&客席、2階が客席&ギャラリースペースとなっており、大きな吹き抜けが素敵です。

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cc13-59.jpgお店が空いていたこともあって、足湯の真ん前に自転車を置かせていただきました。 普段から置いてもいいかどうかは不明ですが、お願いすれば置かせてくれると思います。 高額なロードバイクから目が離せないサイクリストには嬉しい環境でしょう。

ありがたい事に、このお店には更衣スペースがあります。 足湯の利用客の為ではありますが、大変失礼ながら私は汗だくのシャツを着替えさせていただきましたw
(人さまの面前でジャージを乾かしていいかどうかは・・??)

着替えてサッパリ。 足湯で温まり、くつろいで食べて最後に暖かいコーヒーを追加、飲食物は足湯まで運んでくれます。 極楽この上なしです。

cc13-68.jpgすっかり温まり楽しんだあとは帰路へ。 次に箱根へ来るときは芦ノ湖くらいまでは目指したいと思います。 スクイズボトルと替えのシャツは必須です。w

同じ道を通って帰りましたが、帰ってきたという安堵を感じるのはやっぱり横浜。 写真は横浜から東京方面へR1とR15がY字に分岐する地点ですが、今日も慣れた右方向(R15)へ帰りました。

そのうちR1(東京~横浜)も覚えてみるかなと思いつつ、きっと次回もR15でしょう。 慣れた道もいいし、新しい道もいい。 両方を楽しく感じた日でありました。

本日の走行距離:221km  平均速度:24.6km/h 最高速度:53.1km/h

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コメント
この記事へのコメント
こんな素敵なお店が
箱根はR1でしたか。

先日箱根に行った時は旧道で登って、下りがR1だったので、
こんないいお店があるなんて全く知りませんでした。
(というかそもそも箱根を散策するつもりがなかったんですけど)

ここは安くて良さそうですね。ホットドックでしょうか?旨そうですね。

次回も箱根に行こうかと思っていたので、寄ってみようかと思います。
2011/03/22(火) 01:47:51 | おたけび | URL | [ 編集]

個人的には傾斜のきつい上りが100mあるより
緩い傾斜の上りが1kmある方がきついですね(^_^;)
箱根は周辺が山なのでヒルクライムは必至ですから
もし私が行くときは、十分に鍛えてから行きたいですね!

それにしても徐々に正真正銘のマンホールマニア化してきてますね!笑
今まで目を向けたこともなかったですが
こうしてみると色々な柄があって面白いです。
私にとってこのマンホール写真が
ゴードンさんのブログを読む、ひとつの楽しみでもあります!笑
2011/03/22(火) 22:43:11 | yum36 | URL | [ 編集]

☆ おたけびさん

箱根へはクルマで何度も行ったことがありますが、自転車では初めてでした。 箱根初心者としては、国道ならば極端な激坂はないだろうという考えでR1しか考えていませんでした。 実際の他の道はどんなんでしょう?

んで、このカフェ。 餌としてつられて行くには十分なネタだと思います。 是非、行ってみてください(^^)
2011/03/26(土) 03:06:05 | ゴードン | URL | [ 編集]

☆ yum36さん

宮ノ下までですが私でも登れたのだから、当地までの往復距離さえ大丈夫なら他の皆さんにも登れると思います。(距離だけは人によって異なります)

マンホールですが。。
地面を見ていると面白いです。 この記事にある小田原市に行くまでの間にも色々な行政区があり、それぞれのマンホールがありました。

次の記事でもマンホールやっちゃいましたw 今度は千葉県ですヨ(^^)
2011/03/26(土) 03:11:49 | ゴードン | URL | [ 編集]

小田原の手前の景色のお写真。
箱根駅伝でも映されますね。

よく覚えております。

素晴らしいショットですね。
2011/03/27(日) 12:34:06 | trueblue66 | URL | [ 編集]

☆ trueblue66さん

よーく考えてみたら、箱根駅伝の日って大抵はどっか出掛けてるんです。 だから、コースを終始見たことがなかったりします。
それでも、先日の箱根駅伝は「ここ、自転車で走ってるゾ」という逆の発想が出てきました。

箱根駅伝と全く同じコースを行きたいような行きたくないような。。w
 
2011/03/28(月) 01:33:55 | ゴードン | URL | [ 編集]

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