江戸っこA型すき放題
ツバメ号で雨を浴び、リタノフで風を切る。 ロードバイクでいつまでも、どこまでも。
ck-ed01.jpg ck-ed02.jpg ck-ed03.jpg pn0668.jpg
201707 << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> 201709
スポンサーサイト (--/--/--(--) --:--:--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
pn2111.jpg先日買ったカーボンハンドル。 廉価なリタノフの改造ネタとしては、まさしく変態的でヨロシイ(^^) パーツ単体だけで車体価格を超えてるというのがヨイ。

すぐに取り付けたかったのですが、これでも忙しくて手つかず。 最初のうちは眺めたり握ったり、エアーギターならぬエアー自転車状態でした。 そういう自分って、なんか侘しいのです。
侘しさも束の間、家の中でハンドルは邪魔。 なんせ、衝撃にはカーボンハンドル。 テーブルに置けば落とす心配、床に置けば蹴られる心配。 新品なだけに傷さえも付けたくない。 「とりあえず取り付けてしまえ」という結論になりました。

前のハンドル(Kestrel)を外してワイヤーでぶら下げたまま、新しいハンドル+ステムを仮止めしておきました。

ハンドルが2本の自転車となっていましたので、ここいらできちんと作業を進めましょう。

では本編。 いよいよ来たる、「ちゃんとした取り付け」 の儀式でございます。

 
pn2107.jpg今まで使っていたケストレルの取り外し。

正直なところ、バーテープを再利用しようかとケチな事を考えておりました。

しかし、剥がし始めてみると写真のとおり。 ハンドル本体に両面テープが残り、破れてしまいました。 キレイに剥がれるなんて程遠い話。
破れてしまうどころか、粉々になっちちゃいました。 ムゴイなぁ。。

次にしたいのは、バーテープを剥がしてからSTI(レバー)を緩めて抜きとるという作業。

しかし、バーテープがうまく剥がれずに両面テープによってくっついいてしまった部分が随所にあり、よりによって厚みがあります。 きっちり剥がさないとSTIが外せないため、予想外に作業が難航しました・汗

pn2109.jpg
pn2110.jpg

pn2112.jpg昨年ヤフオクで入手した時点で表面が汚いハンドルでしたが、改めて見るとやっぱり汚い(笑) 主な部分はバーテープの下に隠れてしまうのでさほど問題に感じていませんでした。 しかし、ピカピカな新しいハンドルを手にしてしまうと、やっぱりキレイな方がいいもんですね。

汚さを比べるわけではありませんが、ついつい並べてみたくなります。 こうして新旧を並べるとハッキリと分かるのが形状の違いです。

旧ハンドル(Kestrel)は、カーボンハンドルではもともとネタの少ない26mm、かつ、極力安価な物をヤフオクで探したもの。 後で知ったのですが、実はアナトミックではなく、前を下げ気味に使用するのが正しい使い方だそうです。 これをSTIと共に上面を平らにセットすると少々上向きにセットする事になっていました。 レバー取付部に滑り止め加工がしてあるところ、その下方にレバーを取り付けていたのが間違った装着の証でもあります。

結果、旧ハンドルはバーエンドが短かかったし、下ハンでのレバー操作が少々遠くてやりにくかったです。

pn2113.jpgもう1つの違いはハンドルの幅。 使いやすいかどうか以前に、肩幅に合ってるかどうかという“適正なサイズ”に関わる割と重要な課題です。

旧ハンドルが420mm(STI装着部の実測/芯芯)に対し、新ハンドルは390mm(バーエンドは400mm)。 私は身長174cmにして大抵のシャツはLLを選択するほど肩幅が広めです。 420mmは適正っぽいところ、390mmはちと狭いかもしれません。

・・・と分かってるつもりなのですが、ハンドル欲しさに少々妥協しちゃってます。w

pn2114.jpgここで、ステムの話。 私がこうして31.8mmの世界にすぐに来れなかったのも、ステムのサイズをちゃんと理解していなかったからです。

知識がある方には退屈な話ですし多数ある規格のごく一部の話ですが、「ステムのサイズを言われても分かんねーよ」という方の為に。 懲りた末にやっと理解できたこの私も、誰かが説明してくれてたら、ちょっと違ったかも。 他力本願w



▼ステム▼
(ステムの意味が分からない方だけお読みください)
フロントフォークの上部(コラム)とハンドルバー中央をつなぐパイプ状の部品をステムといいます。 コラムとステムが一体化しているタイプ(スレッド型)もありますが、ここでは(現代のロード用で一般的な)ステムとは別パーツとなっている「アヘッド型ステム」を挙げています。

アヘッドステム本体の長さによりハンドルへの遠近を調整、ステムの上下をひっくり返したりコラムスペーサーとの上下順を入れ替える事でハンドルの高さを調整することが出来ます。

ロード用のアヘッド型ステムの場合、クランプ部(ハンドルバーを締め固定する部分)のサイズは主に2種類で、26.0mmと31.8mmがあります(一部メーカーは25.8mm) それはクランプ径であると同時に、ハンドルの中央部の直径でもあります。 握り部は共通して23.8mmなので、握った太さに違いはありません。

ピストやMTBをはじめとして他のサイズは省略しますが、参考までに、ママチャリはクランプ径25.4mm(ハンドル径:22.2mmで、ステムや各パーツにおいて26.0mmとは互換性がありません。 私は過去、安直なハンドル部パーツ換装で散々失敗しました。w

26.0mmと31.8mmのうち、高性能なロードバイクには31.8mmが使用される傾向のように感じます。 ただこれは、私の感覚であって、真偽は不明です。
一説によると、カーボンをはじめとする軽量ハンドルは強度を保つためにクランプ部の直径を太くしているらしいですが、これまた真偽は不明です(汗)
▲ステム(解説おわり)▲



pn2115.jpg続いて、ステムの装着です。

コラム装着する際、ステムを固定をする都合上、コラム上面よりもステム上面が少しだけ高くなっている必要があります。 コラムの方が高かったり同一の高さだと、ステムはきちんと固定されずハンドルにガタつきが生じます (ガタどころか非常に危険な状態・汗)。

リタノフに使用しているフォーク(EASTON EC70)はヤフオクで人様から譲り受けた物で、カット済みのコラムが少々短めでした。 ヘッドパーツに高さがあるので、前のステムではコラムスペーサー無しでやってました。

それが、新しいコラムではこの通り。 うーん。。。 微妙だなぁ。。

pn2116.jpgセーフっぽいけど、もうちょっとステムを上げといた方が固定が安心。 もともとハンドル高を数ミリほど上げたかったのもあるし、ステム上面の方が高い所へコラムスペーサーを乗っけることは出来ない。

ここはいっちょ、ステムの下に中サイズのコラムスペーサーを1枚、入れてしまおう。

pn2117.jpgコラムスペーサーを入れるとこうなります。

これまた微妙だ(笑) 高すぎ?

コラム部のネジの1本がコラム上端にかかっているのが正直気になるところですが、ハンドルはこの高さにしたい。 

スターファングルナット(コラム内部に埋め込まれたナット)にヘッドのボルトは十分に届くので一応OKとしときます。

(注:ネジ位置が不安なので薄いコラムスペーサーに換装する予定です。もしもこの記事を参考にしていただいた方がいたとしたら「上げすぎの悪い例」として、作業にはご留意ください)

pn2099.jpgpn2120.jpgpn2121.jpg

pn2119.jpgいよいよハンドルの装着ですが、このステムには取扱説明書(英文)がついていて、装着方法に指定があります。 取説付きのステムってのは初めてですが(笑)、マーク部分を上にしてネジは完全に締めてしまい、余った方で締め具合を調整するというもの。 なかなかテクニシャンでないのぉ?

問題は締め具合。 トルクレンチなんぞ高価で持っておらず、ハンドルを締めすぎると「パキッ!」と割ってしまうのがコワイ。

強く締めすぎないようにするには滑り止めを施すのが1つの方法ですが、ハンドルのクランプ部にはきちんと滑り止め加工がされています。 しかし、それでは飽き足らず、ファイバーグリップの登場です。 砂のようなジェルでキッチリと固定。 ステムの接触部分にうっすらと塗ります。 あとはネジにグリスと塗布し、ネジを騙し騙し締めて固定完了です。 丁寧にやってると、けっこう時間がかかります。

pn2123.jpg

pn2124.jpgハンドルを固定したあとは、STIの装着。 完成形にぐっと近づきます。

ハンドルがカーブした部分からSTIに向けて平らになる作り。 写真では少し上向きに見えますが、これは実際に乗ってから微調整したいと思います。

・・・って。 作業はここで中断です。 ハイ、この先に進んでおりません(汗)

残る作業は

 ○ ブレーキワイヤーの取り外し、アウターの長さ合わせ
 ○ ブレーキワイヤーのハンドル穴通し、ブレーキ固定
 ○ バーテープ貼り
 ○ 試乗 (^^)v yah!
 ○ ハンドル角度調整
 ○ 番外:サイコン交換

早く乗れるようになって、変態的なリタノフでGo! ですっ!

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ ←バーテープくらい早く巻けと思ったらポチッと。 そろそろ巻きますw

コメント
この記事へのコメント
先程は当ブログにコメントどうもありがとうございました。
リターンオフは都内だと良く見かけますね。
ここまで改造してある変態さんは見たことないですが!笑(もちろん褒め言葉ですよ!)

カーボンパーツは興味あるんですが、値段を見てそっと陳列棚に戻してます…。笑

ところで、もしよろしければ本ブログのリンクを私のブログに貼らせていただいてもいいでしょうか?
よろしくご検討ください。
2010/11/07(日) 19:45:29 | yum36 | URL | [ 編集]

☆ yum36さん、ようこそ!

私のブログに足あとを残してくれた方を辿っていくうちにyum36さんのブログに行き着き、面白くて外出先のケータイで読みふけってしまいました(笑)
これまた、次のスレッド(これからアップします)の整備の話にも繋がっていたので、その記事にコメントをさせていただきました。

それ以上に、フラットバーの自転車をいじっている話が面白かったです。 また伺わせていただきます。

リンクの件、喜んでお願いいたします。 私の方からもリンクをさせていただきました。
 
2010/11/08(月) 16:22:04 | ゴードン | URL | [ 編集]

(C)Copyright 2003-2007. Powered By FC2. VALID HTML? VALID CSS?
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。