江戸っこA型すき放題
ツバメ号で雨を浴び、リタノフで風を切る。 ロードバイクでいつまでも、どこまでも。
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麗しのインフレーター (2010/01/19(火) 19:15:11)
pn1156.jpg自転車にはとっても大事なアイテム、それがインフレーター。

「膨らませるもの」と訳されますが、自転車では一般的に携帯用空気入れを指します。 単なる空気入れで終わらせてしまうのでなく、機能美を持ったアクセサリーでもあって欲しいな。

出先でパンクという事態は普通にある事で、ツバメ号やリタノフにもインフレーターは常設してあります。

表題ではインフレーターと言ってますが、私は普段、ポンプとか空気入れとか言ってるフツーの人。 以下はポンプと記載します。 短命だな、インフレーター。w

ツバメ号に装着したポンプは少し長尺。 その分だけ空気は早く入るし、やはりロードバイク用とあって、それなりに高圧に入ります。

pn1159.jpgツバメ号に装着してたのは、GIYO(ジーヨ)製のポンプ。 このポンプ、あんまりシッカリと見えない割りに130psiまで入る強力な代物です。 自分がパンクしたときは勿論の事、沿道でパンクした人を手伝ったりと、こいつには随分と助けられました。

携帯ポンプには色々な形状・機能の物があり、それらについてはこの記事で後述しますが、今回は「小さくて軽いポンプ」に拘ってみました。

単に小型なだけでなく、ロードバイク用に 高圧に入るヤツ限定 です。
pn1151.jpgこちらは有名ブランドですが TOPEAK製
MICRO ROCKT AL マスターブラスター

マイクロロケットは以前から着目してました。 重量65g(実測で66gでした)という軽量にして、160psi(11bar)が最大圧だと、ロードバイクには十分な高圧です。

pn1162.jpg早速ツバメ号に装着。 ウッヒャ~ 小さいなぁ~

『ここにポンプあります』 っぽくないのがグッドです。 形はポンプっぽいけど。

課題は重量です。 もとのGIYO+ホルダーが122gだったのに対し、マイクロロケットは76g。 46gの軽量化というのはけっこうなもんです。

pn1160.jpgもっとも、本気で軽量化をしたいと思ったら、この『カーボン柄のアルミ製ボトルケージ』 が63gもあるので、ココに後述の24gのボトルケージを装着すれば (63g - 24g)×2 = 78g の軽量化となって、124gも軽くする事ができます。

もともとツバメ号は軽いので、ツバメ号の軽量化には大きく拘っていません。

一方、普段「安易な軽量化は如何なもんか」と言ってるわりには、リタノフの軽量化には余念がありません。 お読みの方にはすみませんが、ここからが本題です、ハハハ

pn1141.jpgこちらは施す前のリタノフです、

先に補足しておきますが・・・
フレーム部位の名称・・・三角形のてっぺんのchaosと書かれてる部分を“トップチューブ”(後方に行くほど位置が下がる形状をスローピングと言います)、前方からクランクに向かう2249-10と書かれてる部分を“ダウンチューブ”、サドルからクランクに向かうFR-700と書かれてる部分を“シートチューブ”、延長線上にサドルが付いている部分をシートポスト、と言います。

比較的大きめ&太めのポンプは、もともとトップチューブからぶら下げていました(キズが沢山残ってますw)が、この写真ではダウンチューブに。 本当はシートチューブに装着したかったのですが、その場所がないのです。

pn1142.jpg一方、ボトルケージはダウンチューブに装着するのが一般的ですが、ポンプが鎮座しているため仕方なくシートチューブに装着。
大きめのボトルを使用したい場合はトップチューブにつかえて使えず、また工具ボックスを装着する場所も欲しいので、リタノフの場合はシートポストにボトルを2本装着できるようにし、「ボトル3本搭載可能」としています。

シートポスト用のProfile製アクアラックは単独で224g工具ボックスは549g(入れすぎだろ)と、かなりの重量を占めているので、これはいずれ何とかしたいなぁ・・

・・・まぁ、今回の目的はフレーム回りの整理なので、本題へ戻ります。

pn1146.jpgここで、既存のポンプ、ホルダー、ボトルケージを一気に外しちゃいます
外したポンプ:Topeak ロードモーフ は、単体で 207g
ホルダー込みで 224g
さらにボトルケージを加えると 286g となります(左の写真)

pn1169.jpgでは、新しいポンプ:マイクロロケットをリタノフに装着しよう。

・・・とその前に、本体に付属されていたホルダーはツバメ号のシートチューブのボトルケージの横に装着してしまいました。 よって、ホルダーをもう1つ必要になります。
リタノフにおいてはボトルケージと位置をチェンジしシートチューブに装着、しかもオフセットせずにフレームの中心位置に堂々と取り付けたいので、センター装着用のホルダーです。
付属品のホルダー、別売のセンター装着のホルダー、共に同じ重さで10gです。

pn1172.jpgこちらが~・・ 重量差が激しい、新しい組み合わせ です!

Topeak マイクロロケット単体で 66g いきなり141gの軽量化
ホルダー込みで 76g ここで148gの軽量化
さらにボトルケージを加えると 100g ですって!(左の写真)

惜しい~ あと一歩で2桁(そこかょ?)
ボケは置いといて、全体で 186g も軽量化できてしまいました。 缶コーヒー1本分はでかい。

はい、これで完成です。 リタノフのフレーム回りが随分とすっきりしました。

pn1171.jpg

pn1165.jpgこの記事では軽量化を課題としていたため軽い物が良いかのように書いてますが、そうでもありません。 最後に改めて、3つのポンプの機能を比較してみます。

写真の上から、
 ○ トピーク・ロードモーフG (仏式・米式可 207g)
 ○ ジーヨ(名称不明) (仏式専用 108g)
 ○ トピーク・マイクロロケット・AL・マスターブラスター (仏式専用 66g)


pn1166.jpgこうして展開してみると大きさの差はますます広がりますが、見た目の通り、動作長が長く太いほどエアーを入れる効率は高くなります。 小さいと100回やそこらでは充填できません。

あまり性能が低いものですと、もともと高圧なロードバイクのエアーを満足に入れる事はできませんが、個人的には最高で100barくらいまで入ってくれれば合格かと。
ロードモーフとマイクロロケットは160psi(11bar)までなので圧力では十分、GIYOも130psiまで入るのでコレも十分です。


pn1167.jpg見た目にも多機能っぽい“ロードモーフ”についてはホースが分離するので使い方は非常に簡単、T字になるグリップに加え足で踏む部分も出てくるので安定性は良いです。 しかもゲージ(圧力計)が付いているので気分的に安心。 実際に使用したところゲージはガクガクとアバウトに動くので、あまりアテにせず目安程度に思った方が良いと思います。 携帯ポンプに慣れていない方にはとってもおススメです。

一方、残りの2つはハンドルはT字にならないし、それ以上にホース部が無いのがとっても不便です。 エアー充填する時にタイヤ(チューブ)側のバルブを曲げたり折ったりするので使い方にコツが要りますが(こちらの記事に記載)、慣れてしまえば大方問題ありません。

私が中高生の頃はBSユーラシア(当時の私には7万円のクロモリ高級車?)に乗ってて、フレームの上下にツッパリ棒のようにハメるアルミ製のポンプを装着していました。 グリップ部にホースが差し込まれてて先端に装着するという非常に使いやすいポンプでした。 26インチ車で、英式バルブだったっけ~ 懐かしい(^^)

皆さまはどんな携帯ポンプをお使いでしょうか? 携帯ポンプに求めるもの(携行性とか性能とか)やお勧めのポンプをお聞かせいただけると嬉しいです。

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コメント
この記事へのコメント
我が家のインフレーターは
トピークのとレザインのがあります
レザインのがスペシャようっす
インフレーターは私の場合は力入れずに出来るだけ高気圧入れられるのを選びます
2010/01/19(火) 21:59:02 | 寝熊まさと | URL | [ 編集]

マイクロロケットってそんなに入るんですか~、知らなかった・・・。
以前使っていたミニポンプは5berくらいが限界だったので、今はロードモーフを使ってます。結構楽に高圧まで入るんですがゴッツイですよね~。
2010/01/19(火) 23:19:32 | つゆつゆ | URL | [ 編集]

自分のバイクにはWESEのポンプ(~10気圧)と他にバルビエを持っています。
ちなみに楽に高圧に入れる方法といえば、CO2のボンベしか思いつかなかったです。(汗)

あと、バルブのキャップに仏→英式のバルブ変換を付けているので
ポンピングするのが面倒なときにはガソリンスタンドで助けてもらおうと考えていますwww
2010/01/20(水) 00:06:17 | tsuneyan | URL | [ 編集]

☆ 寝熊まさとさん

LEZYNE(レザイン)って何だろうって思ってネットで調べてみたら、私も時々売ってるのを見てたかもしれません。

携帯ポンプって、最後の高圧の部分はかなりチカラを使いますから、夏場なんか汗ダクです。 その点、T字ハンドルとかホース付きのは便利ですが、最後にはやっぱり体重を乗せないとだめ?(笑) 体重を乗せたらガクッと外れてケガしたりして、、、空気入れは重労働です・汗
2010/01/20(水) 12:43:54 | ゴードン | URL | [ 編集]

☆ つゆつゆさん

マイクロロケットでの注入はまだやってないので何とも言えませんが、あの小ささだと、かなりの重労働かと推測されます。 まぁ、パンクは火事場と同じ状態なので、直さないと帰れませんから必死に頑張るでしょう(他人事?)

ロードモーフ。 暫くパンクしていないと、使い易さのありがたみを忘れさせてくれるくらいゴッツイですね。

ロードモーフの良い点は米式バルブ(MTB)も使える事で、蝶型アダプターを買っておくと英式(ママチャリ)にも対応できます。 その気になればどんなバルブでも対応可ってのが嬉しい。

米式にするにはバルブ先端を分解して中のゴムをひっくり返すだけなのですが、それを知らずにひっくり返してしまったまま現場でエアーが入らず、チューブからエアーが抜けまくり、東京センチュリー初参加の時に危なくDNSになりそうになった事があります。 その後説明書を読んでやっと理解しましたが、壊れたかと思って買い換えるところでした。
・・・無知ってコワイ・・! 今思い出しただけでもイライラ&ドキドキします。

この記事の他の2つは仏式(ロード)専用だから、そんな間抜けな失敗はありませんが、汎用性がないのが残念です。
2010/01/20(水) 13:05:02 | ゴードン | URL | [ 編集]

☆ tsuneyanさん

WESE? バルビエ? 私、よっぽど無知なんですねー 知らなかった。
早速調べてみたら、

エスケーエス(SKS) ウェス(WASE)でチームテレコムのステファン・ウェスマンが開発に関わった、世界初のロードレース用ミニポンプ、、、ですって。 なんかすごい。
バルビエ(BARBIER)はCo2で一気にブシュッ!って入れるアレですか? タンクが冷え切って真っ白になっちゃうアレですよね~

うん、Co2は便利っぽくて欲しいです。 ボンベがかわいいし(そこかよ)

ところで、、、Co2で気になってる事があります。

Co2って理論上はそこいらの空気(大半が窒素)よりもゴムの透過率が高いかと思います。 おおよそ10倍くらいかな? ロード用のチューブはブチルだったり時にはラテックスだったりしますが、1週間程度しか圧力が保持できず自然減します。 その点、Co2だと当日限りくらいに抜けが速いんじゃないかなって。 液体窒素ボンベなんてあったら素敵だな~って。
持ってもいないどころか、やった事もないくせに日頃からそう思ってます。
2010/01/20(水) 13:27:28 | ゴードン | URL | [ 編集]

☆ tsuneyanさん

自分で振ったネタに自己レスです。w

ゴムを浸透しやすいCo2(に代わって、浸透しにくい窒素ボンベが無いのかぁ~という私の疑問ですが、調べたら少しだけ分かりました。

実際、窒素の方がエア抜けが少ないそうですが、技術上、あの小さなタンクへ窒素を充填するのは難しくもっと大きなタンクになってしまうそうで、可搬性を考えて、小さなタンクに充填しやすいCo2(二酸化炭素・炭酸ガス)となってるそうです。

自問自答ですっきりしました。 アハ
2010/01/20(水) 13:59:41 | ゴードン | URL | [ 編集]

ゴードンさん。
いつも鋭い考察に恐れ入ります。
実は、私ポンプフェチで、10本を超えるポンプを所有しています。
たどりついた末が、GiyoのGM-02です。
最初にこれを台湾で見た時は、パッケージは安っぽいし、値段も安い。
実はバカにしていました。
買って帰って、自分で使ってみてその性能に驚きました。
長年、自転車の装着ポンプに満足できる性能の製品がなかったのですが、これはシリカのインペロをカンパアダプターで使って以来の驚きでした。
当然、当店の携帯ポンプ販売No.1です。
毎年販売される新製品も、これを超えません。
今、自分は、メインにCO2を使うようになりました。
今回、展示会でイノベーションポンプの新製品を注文してきましたが、両用タイプの超小型です。
個人的には、この組み合わせが最高のものになるような気がします。
IRCの方が、ゴードンさんを知っていました。
Picsに画像を入れておきましたので、ご覧いただければどなたかわかると思います。
ゴードンさん、有名ですねー。
いきなり名前を言われた、私も驚きましたけど。
2010/01/29(金) 10:24:55 | LIGHT CYCLE | URL | [ 編集]

☆ LIGHT CYCLEさん

いつもツバメ号でお世話になっております。(^^) 今日もお世話になりました。

GIYOのポンプはGM-02っていうんですか。 たしかにパッケージは安っぽいですが、バコバコと高圧に入る点はとっても気に入っています。 安いし、良い買い物でした。
今回は小型&軽量なポンプに拘ってみましたが、可搬性と機能とのバランスを考えるのが楽しかったです。 Co2にも興味ありますが、これは単に物欲的な感覚で購買意欲までは出ないのが現状です。 しかし、チューブレスのように「現場で一気にエアー注入」が必要な環境では、Co2は検討に値するかとも考えます。

またポンプについても色々と教えてください。

IRCの方~・・! はい、よく存じ上げております。(^^)
2010/01/31(日) 03:02:15 | ゴードン | URL | [ 編集]

私もGIYOで~ス。
やっぱGIYOのはいいですよね。

チビでおばちゃんの私でも楽々8気圧付近までエアはいっちゃいます。ただ、ボディがプラスティックのやつなので
劣化が心配です。

あとあまりにも安っぽいので(てか1600円くらいだから安いですよね)エスケープ用になってます。ロードにはトピークのゲージ付きのをつけてますが、男の人だと6、5気圧くらいまで楽勝らしいのですが、


アタシには6気圧いれるのも一苦労・・・・・


で、先日ついに保険として持ち歩いていたCO2使っちゃいました。もう楽、楽、ああなんてらくちんなんでしょう。

ボンベ部分が冷たくなるのがネックですが、必殺養生テープをぐるぐる巻きにしてあるので全然大丈夫。ただ、使い捨てなのに500円くらいするのが玉にきずです。


なので今新しいインフレーターを買うかどうか悩んでます。そうレザインのやつ!!だってすごく評判いいんですよ。かっこいいし。これで楽に空気いれられるんなら多少高くても長い目でみればCo2よりいいでしょ??


ロードドライブにするか、フロアポンプタイプにするか・・・・同じショップの人がフロアタイプを注文したらしいので試させてもらおうかな~なんて考えてます。


したらば・・・・うちのショップの店長がパナのフロアポンプタイプのインフレーターをくれました。
ロードモーフと同じようなヤツだからデカイけど空気いれるのが楽ならこのほうがいいかなあ・・・


男の人でも汗だくの外出先でのエア充填。女でチビで年寄りにはそりゃあもう地獄の修行です。

楽にパコパコ高圧でエアが入ってゲージもついてりゃ言うこと無いんですけど・・・・・
GIYOのがもう少し丈夫そうならこれつけててもいいんだけど・・・あ、ゲージがないや。




んなわけで私もインフレータージプシーしてま~す。


でも今現在一番気にいってるのはやはりGIYOです。
これって隠れた名品ですよね。

2010/02/02(火) 11:27:33 | オムアリ | URL | [ 編集]

ちなみに・・・CO2
ええとですねCO2ボンベで充填しましたけど
一日くらいは問題なく持ちますよ。まあ途中まではインフレーターで空気いれたから全部がCO2というわけじゃないので・・・・・


でもCO2だけでも一日は完璧に持ちます。
ショップの走行会でパンクしたとき使ってた人も200キロ問題なく走って帰りましたから。そのくらいもたないと使い物にならないでしょ??


というわけでございました。


2010/02/02(火) 11:32:26 | オムアリ | URL | [ 編集]

☆ オムアリさん

記事に出てくるジーヨのポンプは本当に良く入ります。 単に小型なのが欲しかったのでトピークなわけで、ジーヨに不満はナシです。

ただ、携帯ポンプでエアーを入れるときは男の私でも体重をかけるくらいにチカラが要ります。 オムアリさんの様な超軽量な女性だと、汗ダクなんじゃないかな(爆)

オムアリさんなら分かると思いますが、ホースが無い携帯ポンプでエアーを入れたかったら、ホイールを外して寝かせ、バルブ付近の地面に平らな石や木材などを置いてポンプ末端の高さを合わせてエイッ!ってやらないとダメです。 だから、体重がある人の方が有利?(笑) パンクしたらまず、その辺から手頃な石を探して来いって感じです、ホント。

そもそも、自転車っていうスポーツが女性を想定していないから業界の発展が遅いんですよね。 特にパンク時の生還のハードルが高い気が。。

Co2なんですが、資源の無駄使い防止のためにも、最初はポンプでシュコシュコ入れて、最後にCo2ボンベでドン!って入れるのが一般的らしいですね。
って、私はCo2持ってないから、未経験です。 前段の文に続きますが、汗ダク防止のために女性にはCo2は必須かも。。
2010/02/03(水) 19:47:05 | ゴードン | URL | [ 編集]

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