江戸っこA型すき放題
ツバメ号で雨を浴び、リタノフで風を切る。 ロードバイクでいつまでも、どこまでも。
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カーボンシートポスト (2009/11/14(土) 02:47:02)
pn0801.jpg遂にこの日が来たっ
 リタノフ に カーボンシートポスト。
 FELT 1.2 Carbon

FELTのミドルクラスのロードバイク(F4,F5,F75)に標準装備されることのあるというシートポスト。 ストロボ撮影するとカーボンの繊維がキラキラと綺麗です。

・・・が。 カーボンシートポストというのは正確ではなく、正しくはアルカーボン。

アルカーボンとは、アルミニウム合金の棒にクロスカーボンを巻いたもので、純然たるフルカーボンとは異なります。 アルカーボンもピンキリで、単にドレスアップだけを目的としたアルカーボンもあるし、極薄アルミをカーボンで仕上げた様な性能アップを狙った品もあり、これは商品個別に特性があります。

それにしても、カーボン製のシートポストは高い! 5千円を超えるのは普通の事で、13千円台あたりが主流、高いものでは2万円台もあります。 棒っきれ如きに2万円も出せませんなぁ(一般ピーポーの意見)

一方、この“FELT 1.2 Carbon”シートポストは意外と安いのです。 私が購入した物ですと、330mm新品でヤフオクにて3,800円(送料:定形外郵便390円)という価格。 3,800円でも十分高いと思ってますが、13千円台のフルカーボンを見て金銭感覚が麻痺してると、3,800円はかなり安く感じます(笑)

pn0799.jpgヤフオクを見ているとき、正直なところ最初のうちは 『アルミにカーボン巻いただけじゃね?だから安いんだろう』 って思っていました。

しかし、各商品を見比べているうちに、ある事に気付きました。 それは“FELT 1.2 Carbon”の軽さがカーボンシートポスト並み。 ヤグラやネジの数にも左右されますが、へたなフルカーボンより軽いほどでした。

この写真。 左が元々リタノフで使用していた350mmのアルミシートポスト。 リタノフに最初についていたシートポストの長さが足りなかったので、過日に長めのものを購入したものです。
右が330mmという少し短い“FELT 1.2 Carbon” です。 リタノフではシートクランプ上に約23cmのシートポストを必要とするため、差込部を考慮して330mmが適正と判断し2cm短い物を選択しました。

新しいほうが2cm短い点を含みますが、手にした感触だけでも軽い。 購入した機会に、双方の重量を計測してみました。
pn0798.jpg元のアルミシートポストは 322g
“FELT 1.2 Carbon”は 216g

一部の特殊な高額商品では150g台というカーボンシートポストがありますが、216gに近似する重さのカーボンシートポストはザラにあり、重量に対するコストとしては納得感アリ。

そして、このシートポストだけで100g以上軽くなります。

これでリタノフは何も装着しない状態(ペダルなし)で 8.7kg となりました。
もと12kg超のリタノフが8.5kgを切るのも夢ではなくなってきた。 ウッシッシ 軽量化も数字にすると面白いのだな。

pn0803.jpgアルカーボンは嫌だという方もいるでしょうし、この私もコンセプトが中途半端っぽくて好きではありませんでした。 それでも、アルカーボンに迷いがなかったのには、ボトルケージがシートポスト装着であるという理由があります。

PROFILE DESIGN製のアクアラック。 これはシートポストへの重量的な負担が大きく、フルカーボンだと何となく不安。 アルカーボンなら、多少締付トルクがかかってもフルカーボンほど気を使わなくても平気そうです。

それでも軽量なシートポストだから、あまりグイグイと締めないようにはしました。 また、ピカピカの新品でもあるから透明なビニールテープを1周だけ挟んでいます。 我ながら小心者だねぃ(笑)

pn0797.jpgタイミングよく登場するのが、この小心者アイテム。
FINISH LINE FIBER GRIP(フィニッシュライン製・ファイバーグリップ)

カーボンの表面に塗布することで摩擦係数を上げ、クランプ部などを軽度なトルクで締めても摩擦で固定できるようになり、締め過ぎを防ぐ、、、、という物。 クランプやステムを閉めすぎて 「パキッ!」 ってカーボンが割れてしまったらショックです。 ツバメ号はショップ任せだからいいんだけど、リタノフは自分で管理だから、大いに気をつけないと。。

ただ、コイツの本当の目的は、先日購入したカーボンハンドルを低トルクで固定する為ですが、今回はアルカーボンのシートポストに使ってみることにしました。

pn0804.jpgアルカーボンにそこまで必要か?とも思いますが、締め付けすぎずに済むものであれば、その方が良い・・・?

実際に塗布してみると砂のような粗い粒でザラザラする物でした。 当然の如く激しく擦り傷が入るわけだから、無用に塗布するのも考えモノかもしれません。
リタノフを人に貸すこともないし、サドルの高さをやたらに変えなければそれでヨシかな。 とりあえず、シートクランプは軽く締める程度にしときました。

写真では曲がって装着されてますが、ヘッドパーツの他にこのクランプだけがリタノフに最初から装着されていた“生き残り”です。 改めて撮影すると、ずいぶんと汚れが溜まってるもんです。 掃除しなきゃね。。

pn0805.jpgシートポストを装着し、とりあえず近所へフラリと試乗しました。

正直、効果はあまり期待はしていなかったのですが、乗った瞬間に 『おっ!』 と感触の違いが分かりました。

106g程度の重量差を感じ取れるほど私の体は繊細ではありませんが、なぜかオシリの軽ささえ感じる不思議な感触でした。

アルカーボンのシートポストの振動吸収の効果なのか、それとも前のシートポストがよっぽど粗悪だったのか、、、、少し前に交換したカーボンハンドルの効果を今になって感じたのか、、、、私にはその要素が何だったのか分かりませんが、以前とは明らかに快適さが違う。

カーボン化の効果はそこまで自転車を変えてしまうのか? いや、これは廉価なリタノフだからここまで効果を楽しめたのかなって思います。

ホイールを変えたらひょっとして?とも思います。 実は過日、ツバメ号のホイール(WH-7801SL+チューブレス)を履かせてみようと試みたのですが、リタノフの後輪エンド部の作りが悪くてホイールがキッチリとはまりませんでした。 削らないとダメ??
今、WH-R500(前後で約1.9kg)がたまたまうまく装着されてます。 しかし、これもエンド幅が135mmのところに130mmのホイールを履かせている時点で、もともと無理があるのです。 もうダメかな。。

ダメと分かると余計にやりたくなる。 ホイール欲しいッス。。

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コメント
この記事へのコメント
お久しぶりです。
いやはや、一気にカーボン化が進んでいますねぇ。。。

ペダルレス8.7kgとは、僕のオニキスに迫る勢いですね。
ペダル込みで8.3kg(ペダルは140gだそうです)ですから、、、

http://blog.livedoor.jp/kg21hiro/archives/51188453.html

クルマみたいに"リタノフカップ"とかあったら優勝しちゃいそうですねっ!?笑

後はフレーム交換したら完璧っ!、って、そうしたらリタノフじゃなくなっちゃいますね。。。
2009/11/14(土) 04:14:23 | ひろ | URL | [ 編集]

お久し振りです
シートピラーですが、WOODMANのポストEL行きませんか?
http://www.woodman-japan.com/products.html

250mm×27.2mmで100gチョイです。
350mm×27.2mmもありますし、アルミ製で体重制限も無いです。

ライトサイクルさんで扱っていたと思います。
2009/11/14(土) 11:11:52 | mayu相方 | URL | [ 編集]

計量器。
ゴードンさんのブログを見ていてデジタルのハカリをいつも買いたいなと思っております。自転車グッズじゃなく。

違う意味での物欲。(笑)

ちなみにどこのメーカーのですか?



料理(ケーキとかパン作り)での粉モノを量るのに必須アイテムですよね。
2009/11/14(土) 14:35:22 | trueblue66 | URL | [ 編集]

☆ ひろさん

リンク先のひろさんの記事に同じく、私ももともと重量なんて気にしていませんでした。

もともとは粗悪な純正パーツをなくす為の改造でしたが、今はそれが2巡目の改造になってます。 というのも、リタノフはヘッド部とRDハンガー部が絶命寸前なため、次のちゃんとしたフレームを視野に入れて、ロード系パーツもちゃんとした物を付けるようにしています。
ってことは、ひろさんが書かれたとおり、いずれリタノフでなくなります。 今はこのアンバランスで変態的な改造が気に入ってますが、ふとしたことから重量を測ったら9kgを切っており、このついでに軽量化も楽しんでしまおうと。

勢いではオニキス(ペダル込み8.3kg)に迫ってるかもしれませんが、既に12kg超→8.7kgって3kg以上の軽量化ですから、もうこれ以上は迫ることが出来ないでしょう。 あとはホイールとステムくらいしかネタがありません。 仮に実現してもせいぜい8.5kgを割るくらいでしょうか。
2009/11/14(土) 15:41:19 | ゴードン | URL | [ 編集]

☆ 大王さま

Woodmanですかー 見た事あるようなないような?
それにしても、物凄い軽量パーツですね。 しかも、打撃テスト○万回っていう記載がシビれます。 ハハハ
250mm×27.2mmで100gチョイだとすると350mm×27.2mmでも大きくは重くならないだろうかと。 しかし、18,800円はタッケェなぁ。。
一方、廉価版っていうのが、5,500円と9,000円があって、これを安く感じるのは金銭感覚が麻痺してるんでしょうか。w 廉価版の重さを知りたいですな~・・・

こうして大王の毒牙にかかってる自分が、、、w
2009/11/14(土) 15:51:44 | ゴードン | URL | [ 編集]

☆ trueblue66さん

この秤(ハカリ)ですか。

いつだったか、ブログネタ用に買ったものですが(笑)、実際は料理用らしいです。
ヤフオクで『デジタルキッチンスケール』って書いてありましたから。 妻にも使えば、、って言ってますが、実質的にパーツの秤専用になっちゃってます。w

主な性能としては
 測定範囲:1g~3000g (3Kg)
 表示単位:グラム(g) / オンス(oz)
 電池:ボタン電池×1個 (CR2032 3V)
 サイズ(約):幅16cm×奥行き20cm×高さ4cm

お値段は、1,050円+送料650円で合計1,700円。

メーカーは分かりません。 何処にも書いてないし、箱もすぐに捨てちゃいました。
同じようなものはヤフオクで『デジタルキッチンスケール』で検索すると山ほど出てきます。 私の物でも十分安いですが、もっと安いものもあります。

今度は自転車の重さを測るアイテムを見つけました。 当然、廉価な品です。
それは、次のブログネタで(笑) 早ければ今夜にでも届くかな~♪
2009/11/14(土) 16:14:09 | ゴードン | URL | [ 編集]

カーボンなんて!!
私の自転車にカーボンパーツは数えるほどしかありません。
といっても、フレームに接続されているカーボンバックの
シートステイとフロントフォークなので、実質フォークの
1点のみと言ってもいいでしょう。

スズカでの落車が怖いのと、今のアルミバイクで間に合っている
というのが正直なところです。私の場合、マシンの軽量化よりも
自分の体を鍛える事の方が先かなと。。。
2009/11/14(土) 23:00:30 | らすかる | URL | [ 編集]

|ω ̄)…強度。。。
アルカーボン
このアルミにカーボン巻きですが
実は昔一時期使ったことがあります。。。

強度は各社それぞれかと思われますが
当方のは非常にうっすいアルミの土台でした^^;
ハイブリッド素材は比較的に重量をとりやすく
軽くするために極薄状態であったのかと思います。。。
で…
実はあっさりとへこみまして(汗)
力が集中する部分にあのアルミの薄さは厳しかったようです。

ということで…
クランプもカーボン用(切り込みが斜めのやつとかずらしているやつ)を使ってはいかがでしょ?
2009/11/15(日) 04:12:29 | rook | URL | [ 編集]

☆ らすかるさん

アルミバイクで間に合ってるという言葉を言ってみたいッス(自爆)
・・・どうしても楽な自転車に逃げがちなんですヨ、ホント。

さらに話を外しますが(笑)、きっとこの先、機材の高性能化に依存することがますます増える傾向にあって、『年齢=自転車の価格』という図式が成り立ってしまいます。 40歳なら40万円、60歳なら60万円、、、、90歳なら90万円???(ある意味スゴイ) 機材スポーツなだけに機材依存というのは悲しいかな。w

冗談はさておき。 軽量化に走るのは正しい選択ではなく、方向性を誤ると安全上問題のある自転車だとか、耐久性に乏しいオカネのかかる自転車だとか、結果が読めません。
楽しみであることには変わりないのですが、正しい方向でいきたいものです。

フロントフォークは、やっぱり快適の源でしょうか。(^^)
2009/11/16(月) 20:30:25 | ゴードン | URL | [ 編集]

☆ ( ̄ω ̄)さん

極薄アルミにカーボンでしたら、カーボン素材を主体としたものだったのでしょうか。

この記事のコメ欄に続く話(大王のコメ)ですが、あの後、ライトサイクルさんにお邪魔してWoodmanのシートポストを実際に手にとってみました。
100gのシートポストはフワフワするほど軽い。 さらに驚いたのは廉価版のシートポストです。 40cmという長尺であるところに、レール部保護剤(木片)と厚紙ラベルが付いたままの状態で秤に乗せたところ、、、、199gでした。 アルミのシートポストなのに驚きです。

説明を聞くと、職人的な研磨技術をもって、シートポストのパイプの裏側まで研磨してあるという高い技術だそうで、アルミにしてカーボンを超える軽量化。。

まぁ、自分が気に入った物をゲットするのが理想ですが、そこへ価格的要素が重なるのがユーザーの悲しい宿命なのかもね~
2009/11/16(月) 20:31:45 | ゴードン | URL | [ 編集]

先日はどうもお世話様でした。
Ryuです。
ゴードンさんの改造はとどまる事ないですね。
ゴードンさんのお陰でアクションカムカメラムービーにすっかり興味が沸いて来て今日も新宿ヨドバシカメラで色々物色してきました。
機能性は充分ですがやっぱりもうちょっと色調が綺麗だと素晴らしいですよね。
しかしゴードンさんの過去記事みてたら他にも色んなマニアックな改造していて頭がくらくらしてきました(笑)
来年ブルベ挑戦で色んな場所を走るのに使えそうなアイテムなんで買っちゃうかも知れません~~~
手元で音声取れたり操作できたりするとさらに楽しそうだけど。。。お値段が。。。
ゴードンさん色々教えてくださいませ。
そういえば下総でバルブエクステンション渡すつもりだったけどスッカリ忘れちゃいました。
記事と全然関係ない話ですんません。。。
2009/11/18(水) 17:41:29 | Ryu | URL | [ 編集]

☆ Ryuさん

ヒャハ、改造がとどまる事ないって、、、その通りです。w
乗るのが好きなのはもちろんですが、改造でいじってたり、改造後に試走する瞬間なんて鳥肌が立つくらい面白いです。
そういう今も、まだ書けてない改造ネタが2つあり、リタノフの姿が変わっちゃってます。

コメを頂いてから3日も経ってしまってすみません、Ryuさんは既にアクションカムを入手したんですよね。 買うまでの早さに驚いてますが、その気持ちはよーく分かります。

バルブエクステンションって、もしかして5月のセンチュリーの時の事ですか?
あんなの気にしないでくださいな。 私はもう買ってしまったので、ソレはRyuさんのサドルバッグにでも入れておいてください。 パンクした時に、高めのリムに短いバルブのチューブなんていうシチュエーションに便利ですヨ。
2009/11/21(土) 03:17:41 | ゴードン | URL | [ 編集]

ゴードンさんのブログを見て何時も勉強しています。一つお聞きしたいのですが、FINISH LINE FIBER GRIP(フィニッシュライン製・ファイバーグリップ)をシートポストに塗布しようと考えています。シートクランプが当たるあたりのシートポスト部に塗布すればいいのですか?
2012/11/06(火) 18:44:43 | のりパパ | URL | [ 編集]

☆ のりパパさん、ようこそ!

ファイバーグリップは、シートポストとハンドルバーのクランプ部に使用しています。

この作業当時の記憶が薄れていますが、シートポスト側ではなくシートチューブ側に対し、接触する面全体に塗布したはずだと思います。

少ない締め付けトルクに反して固定力を上げるのが目的ですから、できるだけ面で支える必要があります。

蛇足ですが、、、
こういったシートポストやハンドルバーのような丸い断面をもったクランプ部に於いて、たったの0.2mmの差が、見た目には固定できていても、互換性が無く固定できない言われます。
もともと円の内側を円の外周がピッタリ接触してこそ固定力が生まれるところ、ほんの0.2mmの違いが楕円+正円の組み合わせとなり、面ではなく点で固定する事になり、固定力が極端に落ちるという理論になります。 人間で言うと、手全体で握るのと指先でつまむとの差くらいです。
フレームとシートポストが同じメーカーというのは困難ですが、ステムとハンドルバーは、できるだけメーカーを揃えた方が良いらしいです。 いえ、私は揃えていませんけど(苦笑)

聞かれてもいないのに、蛇足の方が長くなりました、スミマセンw
 
 
2012/11/11(日) 13:44:11 | ゴードン | URL | [ 編集]

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