江戸っこA型すき放題
ツバメ号で雨を浴び、リタノフで風を切る。 ロードバイクでいつまでも、どこまでも。
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tdc09012.jpg前スレッドにてコメントをいただいた皆様、ありがとうございました。
改めて、ツールドちば2009の記事・本編を書かせていただきます。

今年で3度目の参加となるツールドちば。 3度目となると「帰ってきた」っていう感覚があります。 3日フルに参加したかったのですが、2年前から約束していた娘(中3)の運動会があり今年は1日目はパス。 Stage-2&3の2日間の参加となりました。

実はStage-2の10月11日は21年目の結婚記念日でして、昨年の“20年目キリ番記念日を留守にする”を連続させてしまった私です(やばっ) カレンダーを見ると来年も日程が重なるっぽい(大汗)ですが、2011~2013年は大丈夫そう。 そんな先々までチェックしてどーするヨ?

tdc09017.jpg10月11日はヒンシュクついでに夜中には出発し明け方前に会場に到着しました。 仮眠をとるつもりがトイレだ食事だで殆んど不眠で準備開始となりました。 サッサとゴールして早く寝ればヨイ。

さて。 過去のツールドちばといえば、2007年(1日参加)は脚が攣って命からがらゴール。 2008年はノンビリ走りすぎて最終日は一瞬だけ最終走者となってしまった等々、その遅さが目だっておりました。 要は経験不足(2007)だったり、遊び気分(2008)だったのが、こうした形になったわけです。

まぁ、遊びであってもその分景色を楽しめるのだから、その参加形態自体は悪くなく、むしろ楽しい。

他のイベントでも散々景色を楽しんだわけだし、これからはその楽しさを土台に、自分なりの走りへの満足感を得たいと思ったのが、今年2009年の各イベントに向けた思い。(我ながら大袈裟だw)

よって、今年のツルちばはキビキビと走りたい。 休憩はゴール後にたっぷりと取ります。

では。 ツールドちば2009 Stage-2のスタート。 けっこうマジ走りしますぞ。 たぶんね。。w
tdc09021.jpg開会式。 この時点で前日から走ってる方が沢山いらっしゃいます。

各人の走行パターンはゼッケンの千番台で分かります。
0000番台は3日フルコース、1000番台は1・2日コース、2000番台は2・3日コース(私がコレ)、これ以上のゼッケンは各日の単発コースです。

ん? 今年もいました、“チャリ魂” 開会式で壇上に上がってますが、黒いTシャツ姿の中学生のママチャリ軍団。 既に有名な存在で、実はロードバイクを持ってながらもチームルールで敢えてママチャリという子もいるそうです。 昨年は何人かの子と話しましたが、そこに一種の信念を感じます。

tdc09028.jpgツールドちばは各グループに別れ、先導をする指導員がつきます。 グループを離脱するのは自由ですが一種の目安にもなります。 速いほうから平均25km/hのグループ、20km/h、15km/hとカテゴリー分け。

今年は25km/hのグループを選択。
後になって分かる事ですが、常に25km/hで走るかというとそうではありません。 信号等の交通規制を遵守した上での平均速度ですから、平地での巡航速度は30km/hを超えます。 けっこう速いのです(ビビリだよ)

今回から動画をやってみる事にしました。 でも、この先企画倒れかも。w
まずは、スタート直後の画像を → ツールドちば2009ムービー!(クリック)

前スレッドでもご紹介していますが、自転車の前輪QR部にカメラを装着しています。 風の音がうるさいのが難点ですので、ボリュームは下げてご覧くださいマセ。

tdc09030.jpgスタート地点の白子荘を出発したあとは、海岸に沿った道路(海はあまり見えません)を南下します。

このコース今回はStage-2のコースですが、昨年のStage-1のコースとほぼ同一です。 昨年は雨で、路上の砂を巻き上げて砂だらけになった場所。 その前の房総センチュリーでも雨で砂だらけ。 あまりいい思いをしなかった場所ですが、今年はメチャ快適です。
(私の前を走っているのはサイクルスポーツ誌編集長の岩田さん)

tdc09040.jpg最初のエイドステーション(以下AS)日在浦海浜公園。
スタート後23kmの地点です。 ここでは先頭から6つ目のFグループに属していました。

多くの自転車イベントに言える事ですが、スタート地点では混雑を理由にトイレに行きそびれるものです。 そういえば、Mt.富士ヒルクライムなんかスタート直後に立ち○ョンしてる人を何人過ごしたか?

私もここでいきなりトイレ。 海を眺めて写真を撮り、傍にいた人と話をして持ち場に戻ると・・・

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tdc09046.jpgうおぉぃ、おれの自転車がねぇっ!! ・・・どこだ?
・・・慌てなさんな。 黒いカーボンフレームの似た自転車はいっぱいあるだろ。 オマエさんのグループが去った後に残ったのがオマエさんの自転車だ。 ・・・って天の声が。

今まで所属していたFグループが去るのを待つ。 あっ! あった!

ツバメ号を見つけてすぐに乗って、Fグループを追ってダッシュ。 幸い?にして信号に複数回引っかかってるFグループの最後尾を発見。 あ~・よかった。

こうしてグループに復帰、いすみ市内を抜け19km先の大多喜小学校ASへ向かいます。

tdc09051.jpg大多喜小学校ASまでの標高差少ないものの、それでも意外と起伏があります。 その先の登坂に向けて少し足を慣らしておきたいところですが、体力が余ってるのと勘違いしてついつい登坂で飛ばしたくなってしまうのが素人の浅はかなところです。

いすみ~大多喜(登坂) → ツールドちば2009ムービー!(クリック)
いすみ~大多喜(市街地) → ツールドちば2009ムービー!(クリック)

tdc09053.jpgちょっと体力を使って、大多喜小学校ASへ到着。

走行中やASで所属グループを変えている人はけっこういます。 グループから出る人、グループに入ってくる人。 昇格&降格のどちらもあり、暗黙のうちにグループのバランスがとれている感じがします。 この先は坂になりますが、坂ではグループが完全崩壊?(笑)

競技を除けば、自転車って自分のペースで走るものでしょうから、それでいいんでしょうね。

という事で。 私はスタートを繰り上げ、FからEグループへ昇格。 これってズル?w

tdc09056.jpgさぁ行こう、大多喜の登坂。 Mの世界へ ・・・笑

24km先の内浦山県民の森ASは標高200mほど。
それは単に200m登るのではなく細かな登りと下りを繰り返しながら徐々に標高を上げていく様なコースです。

今思えば、キツイと言われるStage-3よりもこのStage-2の方が厳しいんじゃないかなって思えます。

そこで、この大多喜城付近を駆ける動画 → ツールドちば2009ムービー!(クリック)

お恥ずかしい話ですが、4分45秒のこの動画のうち、『2分48秒』の瞬間から、私に火がついてしまいました。

tdc09057.jpg次のASまではあまり写真が無いし動画もありません。 というのも、登坂はペースの速い者同士で漕ぎまくっていました。 せっかくペースが合った者同士だから、お互いに楽しんで走りたいという思いがあり、ついつい無理を。
(左の写真の方ではありません)

先ほどズルしてEグループに入ってしまいましたが、いつの間にかDグループまで入ってました。

いかにも調子よさそうですが、それもここでオワリ。 まだ前半だというのに、自ら崩壊する時がやってきました。
登坂が続き、それまでは殆んどをシッティングで運転してましたが、とある場所でダンシング(立ち漕ぎ)で漕いだところ少し足に異変がきました。

tdc09064.jpgありゃっ! 脚が攣りそうだ。 ヤバイ、ヤバイ。。 まだ70kmも残ってるのに。

リタノフで出た2年前のツールドちば2007で脚が攣って、残り60kmの平坦路がきつかったあの時よりも距離が長く、道の傾斜もあわせて厳しい状態です

おまけに、おろしたてのシューズ。 靴擦れ寸前!?

脚&足がヤバイっす~・・・

昨年のStage-1で走ったコースだからこの先がどうなってるか何となく分かるんですが、『あの難所』があるんデスヨ。

tdc09067.jpgはい、ここね。 勝浦ダムの激坂

青空に向かってグワーッ!って登るこの坂は、はっきり言ってキツイ。 距離は短いんですが、押して歩いてる人もいます。
登った先は平らな道なので少し頑張ればよい。

前半で脚が終わった私。 とりあえずチャレンジしました。   ・・・が。

tdc09071.jpgあえなく撃沈。
両脚が攣りました。 バカな私、続行不能。 リタイア?

片足を地に着くのもやっと。 ガードレールにもたれかかりストレッチしようとしても両脚が攣ってるから身動きさえとれず情けない(汗っ!) サッサと道路をあけなければ後続車に迷惑なので、3mを全力で歩き草むらに倒れこむ。 もうダメだぁぁぁ・・

しばらく草むらに倒れこみ、脚を休ませてました。 今日はオワリ?

地に這ってストレッチをしながら写真を撮るという、おかしな行動をとってる私を見て、親切なオバチャンが声をかけてくれました。 カメラアングルを気にしてるように見えたのでしょう。

『オニイチャン、写真撮ってあげようか?』 って、屈託の無い笑顔。

『あ、すみません、坂道の写真を撮ってるだけなんで大丈夫です。。。』 と意味不明な返答。

 (ーー;  ・・・坂コレクターかよ?

心の中では 「お願いしたいけど歩けないんです、せっかくなのにスミマセン」 と詫びてました。w
どちらかといえば、倒れた私を起こしてほしいくらい。(うそ、うそ)

tdc09076.jpg地面に伏したわりに不思議とあまり気負っていない自分がいましたが、これもさっき声をかけてくれたオバチャンの笑顔のお陰かもしれません。
日差しが気持ちいいと思ったところに、『やる気』を運んできたサイクリストがいました。

うおっ! Vellumだ。 この青いジャージは誰だ? まぁいい、追いかけて声かけてみよう。

再びツバメ号に跨ると、一目散にVellumを追いました。 それにしても、この人は速いねぇ。 幸いにして下り坂が続いたのですが、、、、

tdc09077.jpg、、、オマエ、脚はどうなった? 知らん。 漕げるから大丈夫だろ。w

しばらく走ると、次なる休憩ポイントの内浦山県民の森ASへ到着。 早速声をかける 『いい自転車乗ってますね~!』
話してるうちに、昨年のスタート前にお話した方だったのが判明。 よく見ると、Vellum Verve。 ツバメ号と全く同じ自転車。 滅多に見ない自転車だし同グレードは希少。 よかった、よかった。


tdc09078.jpg改めて、内浦山県民の森AS。
ここは弁当タイム。 少し長めの休憩をとることができます。

さきほど走行しながらDグループまで入りましたが、勝浦ダムで地に伏したことでFグループの位置となりました。
ASに着いてからは入念にストレッチを行い、栄養補給のほかに、持参した干し梅を食しました。

正直もう少し休憩をとりたかったのですがダラダラしても仕方ない、何故か脚は復活したので、Eグループで再スタートする事にしました。

ここから少し登るとあとは下りばかり。 残り54km。 行くぜぇ~!

  内浦付近・山から海へ  → ツールドちば2009ムービー!(クリック)

狭い空間を抜けるように延々と下り坂。 真上の青い空と真下の路面だけ眩しく、僅かな空間の真正面に突然現れた深い藍色をした海が、今まで息を切らせて山を走っていた事を忘れさせました。

tdc09091.jpg気持ちを入れ替えるように、ここから先は海沿いの道です。

鴨川天津 海に臨む街 → ツールドちば2009ムービー!(クリック) 
鴨川太海 海岸沿いの道 → ツールドちば2009ムービー!(クリック)

ムービーはQR部に取り付けてあるので意外と海が見えず申し訳ない。 でも、自転車に乗ってる目線からは常に海が見えており、とても気持ちのいい区間、しかも長く続きます。

次のASまでの間、指導員の先導についていきましたが、ここは平坦ともあって巡航30km/h超。

tdc09101.jpg最後の休憩場所となる和田漁港広場AS。 95km地点で残すところ15km弱ですが、速いペースについてきたので、正直ヘトヘトです。

もっと休みたかったのですが、残り15kmついていくしかないデショ。 では、最後のライドへ。

 ・・・まさか、その後にトラブルとは・・・





しばらく進むものの意外と力が出ず、少しペースが落ちそう。 おまけに市街地になってきたので、信号につかまること度々。 スタートが同じだったEグループがバラけてきました。

バラけた先行グループの人を抜く。     脚が攣ったぁ・・! 2度目。

自転車から降りて、塀によりかかる。 これも2年前の再来か。 残り10kmを切ったあたりで自転車に乗れなくなったっけな。 あの日は本当に辛かった。 でも、あの辛さが自分の原点。

2年経ったこの真剣勝負の日に、あの時と同じように2度も脚が攣って自転車を降りるとは。

しかし、これを回避する方法も少しだけ身につけましたよ。 脚が攣ってからでも遅くない。

せっかくのビンディングペダル。 クランクはできるだけ均等に回せば楽々スピードアップできる仕組みになっているのですが、夢中になって力走するとそんな事は忘れ、ついつい『力いっぱい踏むだけ』のペダリングになりがちです。 それが続くと脚への負担が大きくなるばかり。

・・・今日初めて乗ったわけじゃないし、大人なんだからそろそろ気付こうヨ。w 

tdc09103.jpgウッシッシ、そうと分かったらすぐに自転車に乗ってやるっ! 行けっ!

2度も自転車から降りた悔しさを振り払うように、見かけた人は片っ端から抜きます。 ツールドちばは競争ではないが、抜くことだけが励み。

 脚のオワリを忘れたライド → ツールドちば2009ムービー!(クリック)

tdc09111.jpgゴール前が少し渋滞してましたが、楽しくゴールいたしましたっ!

110km。(メーター上は108.48km)

朝7時31分スタート → 13時32分ゴールで、結果、6時間01分。
平均速度:24.5km/h 最高速度:58.3km/h 消費カロリー:1911kcal

tdc09126.jpgゴール後にいただいたのは、千倉の宿を営む方々で作ったつみれ汁。
こりゃぁ、うんまいッス~!

少しすると、同じ物欲党のつゆつゆさんがご帰還。 お疲れさま~!

つゆつゆさんは前日から走ってるんですよね。 この日は大多喜の坂がキツかったという点で意見が一致。 そんで、記念撮影!

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tdc09146.jpg会場の芝生で夕方までノンビリ座ってました。

つゆつゆさんとは宿の方向が逆なので、一旦ここでお別れ。 また明日!

私は民宿で相部屋。 同じ部屋の方とビールを飲みながらひとしきり喋ったあとは、21時前には就寝。

さぁ、明日のStage-3も頑張るぞっ! 脚が攣らないよーに、気をつけます。

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検索タグ: ツールドちば2009_tdc

コメント
この記事へのコメント
私も2日目、3日目と参加しました
私も2日目、3日目と参加しました

ブログ楽しく読まさせてもらいました
動画面白いですね


3日目の記事楽しみに待ってます!
2009/10/17(土) 19:36:31 | 2008 | URL | [ 編集]

見応え十分です!
私も先日のトラ挑戦で攣りすぎて自分の足ではない感覚に落ちました・・
2009/10/17(土) 20:12:41 | きもけん | URL | [ 編集]

☆ 2008さん、ようこそ!

私と同じ2・3日の参加なんですね。
3日目の記事はほぼ出来上がってますので、間もなくアップです。(^^)

ところで、2008ってゼッケンの事ですか? だとしたら、、
これからアップする3日目の記事の次は、2008さんのゼッケンに関係のある話です。 つまらんブログですが、引き続き、お越しくださいね~
2009/10/18(日) 09:37:02 | ゴードン | URL | [ 編集]

☆ きもけんさん

見応え、というよりも文章が長すぎじゃないかって思ってます。 まぁ、簡単には直らないでしょうから、作風と思って諦めてます、汗

誰よりも長距離に慣れている番長でも脚が攣ることってあるんですか。 それ、意外です。
もっとも、私も脚が攣ったときは焦りましたが、使う筋肉を誤っていたのが原因で、その場で修正すれば意外と走れるもんだって、これも自転車の面白さかもしれません。
2009/10/18(日) 09:40:43 | ゴードン | URL | [ 編集]

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