アメニモマケズ・ハーフセンチュリー
(2012/10/14(日) 03:08:47)

10月7日(日) 東京サイクリング協会(以下、TCA)主催の 荒川ハーフセンチュリーライド(第24回都民スポレクふれあい大会)”に行ってきました。(^^)
TCAのセンチュリーライドは年2回開催されていますが、初めて行った2007年春から2008年秋の3回(1年半)までは参加者だったのですが、以降はTCAの皆さまからはスタッフとしてご指導いただいており、数々の失敗をしながらも、今回も快くスタッフとして受け入れていただいています。
数々の失敗、、その多くはミスコース。 自慢になりませんが1度や2度ではありません。 デンマーク大使を富士山で迷子にさせたり、昨年もミスコース(汗) そして、本年5月は遅刻(大汗)
今回は絶対に寝坊できない(←当たり前)ので真剣に起きました。 と思ったら、雨。 朝っぱらからけっこう降っていました。 とにかく急いで行ったら私は2人目の到着でした(ホッ)
暫くすると多くの方々が到着してテントや机の備品、休憩所の物資などが運ばれ、結局私は大して動くことなく、大人数だけにアッという間に設営が完了しました。
東京センチュリーライド2012
(2012/05/19(土) 23:46:06)

ブログ記事を書く時間がなくて、今さらですがGWのお話しです。
GWというのは、訪れる前にはあれこれ計画を立ててみるものですが、いざ到来するとアッという間に終わってしまうものです。 今思えば、今年は晴天の日が少なかったかな。
今年のGWに自転車で出かけたのは、たったの2回。 1回目はGW初日(4月28日)の200kmライド。 2回目は5月4日の雨の日。 毎年恒例の 東京センチュリーライド へと行って参りました。
曜日に関係なく必ず5月4日に開催されますが、昨年は震災直後で開催は自粛となった為に今回は2年ぶりの開催となり、今回もスタッフとして参加してまいりました。
秋の荒川はハーフセンチュリー
(2011/10/07(金) 13:43:36)

恒例の東京サイクリング協会(TCA)の走行イベントです。 5月のセンチュリーライドは震災で中止ともなり暫くご無沙汰していましたが、今回もまたスタッフとして快く迎え入れていただきました(感謝)
スタートは8:40ですが、スタッフは7時に集合。 まず会場の設営の仕事がありますが、常任の方々の手際がよく、私は横で見学している始末で役立たず、、、申し訳ない。
物欲党からも参加者が。 つゆ監督、masakingさん、なかこ~さんの3名。 さらに、スターチャンネルさん&かえでさん夫妻、ひろおじさんがお見送りに。 仲間が居るのって、心強いです。

今回命じていただいたのは、、、先行隊
スタートより20分前に先行隊として出発をし、コース状況を確認・報告するという仕事です。
んん? 先行? たった20分の先行で、先頭の速い人に追いつかれてはいけないし、協会のジャージ&ビブスという姿で安全運転は絶対条件(飛ばして逃げるなんてNG)です。 各所の橋を使って“必殺・先回りの技”もアリだけど、この先行部隊方式は初の試みで通過時間の記録も取ってるというので、全行程をきっちり走らなければならない。
スタッフで大事な仕事は他にありますが、これはこれでプレッシャーがあります。
いやいや、今までも何度かスタッフでご指導していただいているSammyさんが一緒だから、いざ困ったら相談すればいいか。 口調は紳士だけど走れば速い方だから、私は楽チンなのだ。
それでは、皆さんより先に出発。 行ってきま~す! ・・って、振り返ったら誰も見送ってないしw
佐渡島と極上の仲間たち
(2011/05/24(火) 22:16:44)

15日(日)に行われたイベント本体とは時系列で逆転しますが、佐渡ロングライドの前日お話をチョッと。
一昨年(2009)は深夜バスに乗ってひとりで佐渡へ行きましたが、昨年(2010)からは「佐渡ロングライドエクスプレス」という、2日前に上野駅を23:00に出発するイベント専用の電車(宿泊もパック)を利用する様になりました。 座席の片側は自転車置場として使える便利なツアーです。
この電車ツアーは2人以上でないと申し込めないのもあり昨年仲間を募ったところ、なんと7名も! 賑やかで楽しいツアーとなりました。(記事1(当ブログ)、記事2(物欲党ブログ))

上野駅の売店で酒類と食料を買い込み、電車の中で軽く宴会。 騒ぎたいところですが、早く寝たい他のグループの方も乗り合わせてるので、適度に終了。 明け方5時前に新潟港へ到着、大増発された路線バスで新潟港へ移動、佐渡汽船で両津港へ渡りました。
指令=佐渡210を9時間
(2011/05/20(金) 12:45:44)
佐渡 ゼッケンだけ速め
(2011/05/07(土) 07:51:28)

佐渡ロングライド210
5月15日(日)まで残り1週間となりました。 私には3度目の佐渡ロングライドですが、佐渡大好き男としてはもう待てない気分です。 あと1週間もあるのかよ、佐渡。
一昨年の佐渡は雨の大会でしたが、昨年は私の雨乞いにも関わらず快晴でした。
5大会中3回が雨という60%の降水確率を誇る“雨の大会”なのですが、今年の天気は如何に?

佐渡島へ恵みの雨を降らせてる尊い方々なのですが、晴天を願うサイクリストへはそれなりに厳しい態度で臨んでおりました。 (関連記事?)
ツバメ号が小径車にも満たない、威厳あるお姿は2009年の事。
それが2010年にはバス停の番人に降格してしまったのです。 給料ナシで休みもナシ。 しかも、柱がジャマでバス停に入れないし。 2011年はどうなっちゃってるんでしょう?
司令官を気遣うこの私にも、ようやく佐渡ロングライド事務所から参加要綱をゲットすることができました。
待ちに待った、ゼッケンが今ここに!
クヤシイ Mt.富士ヒルクライム
(2011/03/04(金) 01:06:21)

開催は3ヵ月先ですが、エントリー開始は3月3日正午からでした。 坂道は速く走れない私ですが、Mt.富士ヒルクライムだけは絶対に走りたいレースです。
サイクリスト。 あの場には、行かなきゃいけない。
年初の目標にも掲げたほど、佐渡ロングライドと共に入れ込んでおりました。 昨年はエントリー開始後8時間で定員(5,000人?)に達したくらいの人気イベント。 本日は当然の如くPCの前で待機、正午からアクセスをしました。
しかし。 アクセスが集中しているらしく、10分経っても画面が始まらない。 ブラウザ・IEが遅いのかと思い少し速いと言われるFireFoxに切り替えたときは既に遅し。 アクセスの順番待ちで4500人超、待ち時間は50分くらい。 いかん、仕事のアポに間に合わなくなる。。
仕方ないね 断念
ツールドちば2010-S3 男なら食いつけ
(2010/10/20(水) 00:45:37)


打って変って最終日のStage-3はこの通りの快晴!
適度に涼しくて、自転車には最適な日。 気分が乗ってるのは私だけでなく、皆さん同じだと思います。 会場に到着するなりお話する人が沢山いて楽しい。 しまいには、オリジナルジャージ同志の記念撮影(^^) 左から、私(ゴードン)、目立ち度200%の“茶利坊主さん”、メイドさん柄の“Qちゃん”
皆さま、本日もよろしくお願いいたします~

スタートの列に並んだタイミングが良く、Bグループでのスタート。
ツールドちばは競争ではありませんが、やはり最後はキッチリ走ってAグループに食い込みたいというのが今大会の目標。 前に出るチャンスは登坂しかないけど、自分に乗り越えられるか? 最後の平地区間では鬼のような牽きもあるし、やってみないと分からない。
Stage-1,2ともチョンボして前に出ているのでマナーに問題あり、達成感が低かった。 最終日こそは他の参加者の方々に失礼のないように、きちんとマナーを守ってガンバリたいと思います。
では。 Stage-3・118kmのスタートです~
ツールドちば2010-S2 豪雨の朝は
(2010/10/17(日) 18:31:09)

昨日の雨をキレイにしてくつろいだ国民宿舎・サンライズ九十九里。 よく寝て気持ちいい朝。 ハワイ風に言うとオーシャンビューどころか真正面に海が広がるオーシャンフロントの部屋ですが、、、、なんだ! この海は?
雨どころか、こんなに風が吹き荒れて。。 台風ですか?
過去に出た雨の大会で学んだ事は沢山。 雨が降っても濡れるだけの事だ、これが結論。
濡れることは運と思ってあまり気にしていませんが、そもそも大会が中止になったりしないだろうか。 もしくは、決行したとしても、雨の中を進まず渋滞して寒い思いをするのはさすがに凹む。
朝だし、まずスタート地点へ行こう。 意を決してサンライズ九十九里を出発しました。 出て数分後にはビショビショです(笑)

「いつものスタート地点」の芝生の広場に自転車を置きに行こうとするも、誰も居ない。
へっ? 中止?? 走る気満々なのに・・
皆さん、別の場所で集合していました。 MC・朝生つぐみさんのブログ記事によると、芝生の広場が水没して、受付・ステージ・スタート地点が変更になったそうです。
移動先の場所(駐車場)にまとまった場所がとれない事情があり、荷物預かりのトラックは通常2~3台で受け付けるところ1台しか待機できず、荷物を預ける参加者で長蛇の列。 荷物を預けてる最中にスタートの合図が出てしまいました。
アリャリャ、出遅れたぁ~!

ツールドちば2010-S1 初日から雨
(2010/10/16(土) 01:51:24)

大会の前日から言われていました。 天気予報は雨! マジですか?
はい、結果からお伝えしますと、、、
Stage-1 は雨が降り続け、終盤に激しく降りました。 Stage-2 は早朝から激しい雨で、ゴールまで降り続けました。 最終日の Stage-3 だけはこれまでの雨を忘れるほどの快晴! 終わりよければすべて良しという感いっぱいの大会でした。
私、自転車仲間の皆さまからは“雨男”とか“雨ネ申”とか言われております。 皆さまのおかげで気分的に雨に慣れており、本大会は2日間も雨が降り続いたにも関わらず、さほどキツくありませんでした。 『降るなら好きなだけ降れ』くらいにしか思わなかったのは、皆さまのおかげです(笑) 持つべきは仲間ですねー
このスレッドは Stage-1(10月9日)のお話です。 ずっと雨だった日。
朝3時に家を出発したときは雨が降りそうにない気配でしたが、会場に到着するなりタイミングよく雨(笑) それでもスタート時には雨が止んでました、ラッキー!

ツールドちばは護送船団方式です。 希望速度別を基本として、スタートで並んだ順に“A”や“B”のゼッケンをつけた指導員がついてくれます。 何グループまであるのかは不明ですが、Vまでは確認済みです。 Zとかあるのかな?
今までチンタラとやってきたツールドちばですが、今回はすっかり心を入れ替えてきました。
『少しでも上のグループで帰ってくる』が目標。 初日Stage-1のスタート地点はは運よく前方に並びました。 さて。 何グループでスタートでしょうか?
ツールドちば2010 完走しましたっ!
(2010/10/12(火) 17:04:26)

今年で第5回目となりますが、私には4回目のツールドちばです。 今となっては初回だけ行ってないのが残念です。
例によって私、記事を書くのに時間がかかります。 いつも遅くてすみません。
速報?ですが、ツールドちばの3日・347kmを無事完走しましたので、ここにご報告いたします。

今回2010は1・2日目はずっと雨。 しかも時おり豪雨となるくらいの悪天候でしたが、“雨ネ申”である私、雨には慣れていますので問題なし。 肝心の脚関係にも一切のトラブルなく気持ちよく全行程を完走できました。
もう1つ、すごく嬉しかった事がありました。 それは・・・?
ツルちば2010 ゼッケン争奪?
(2010/09/29(水) 02:59:26)

中高生の頃のランドナー時代を別とすれば、ここ3年半の短い歳月の事です。
ここには沢山の“ありがとう”があります。 独りで走るのが好きな私ですが、決して独りではない。
自転車の楽しさを教えてくれた仲間。 私のちっぽけな自慢話を微笑んで聞いてくれた大切な人。 そして、私の自転車活動の原点となった、見知らぬひとの声援。 いい歳してとか大袈裟だとか笑われても、私には変わりない場所が幾つもある。 私の好きな場所。
やっと来ました。 私にとって4度目の“ツールドちば”です。
毎々を思い起こすのは自分にとっては語りきれない言葉がありますが、時には自己満足な話で、人さまにはつまらん話です。 話はこの辺でオワリです。 (思いはこの記事で、私の原点は今も変わっていません)
ささ。 自己満足でありながら、少数ながら仲間が集ってくれた話があります。 それは。。。
ツールドちば2010 ゼッケン争奪戦
そんな闘いがあるのかどうかは別ですが、けっこう激戦区なんですよ。 ツールドちばの“ゼッケン0001”
3日のうち2日間だけエントリーだった昨年は“ゼッケン2001”をゲットしました。 遅い走りにして、ゼッケンだけ勝者?
3日フルエントリーした今年は“0000番台”という競争率の高いゾーン。 受付のプロセスは知りませんが、きっとエントリー完了の順番(だと思いたいw)
参加者ガイドが届くと、封筒の宛名シールに栄光のナンバーが記されており、結果は開封前に分かります。
来ました! ずっと待ってました! 今年は何番だ!?!?
あっちぃ!つくば10耐
(2010/08/14(土) 10:04:15)

主催はJCA(日本サイクリング協会)で、会長は谷垣禎一氏(自民党総裁)。 谷垣さんは、デローザを駆る自転車名人なのです。
さて、サイクリングと言うとのんびりした感じを受けるのは私だけ? いえいえ、これはガチなレースです。 勝手に略して『つくば10耐』です。
ちょうど1年前の事。 同レースとして、22時にスタートして朝10時にゴールという真夜中に行われる12時間耐久レースでしたが、今年は日中に開催となりました。 夜中でも暑かったのが昨年の事ですが、これを日中に行うってのは、灼熱地獄との闘いではないかぃ。。
いつも通り?? 記事のアップが遅い私で申し訳ない(自爆)
サワリの部分だけ物欲党ブログの方へ先行アップしてしまいましたが、続きをこちらにアップさせていただきます。
暑かったけど、けっこう楽しかったんですよ~ つくば!
ツールドちば2010がやってきた!
(2010/07/03(土) 02:58:34)


大会は10月。 9日(土)~11日(月・祝)の3日間で、昨年より2km多い347kmとなっています。
3日の大会ですが、3日フルに出走するのはもちろん、Stage-1、Stage-2、Stage-3の2日分(1+2/2+3)を組み合わせたり、1日だけ参加という事も出来ます。
既に公式サイトがオープンしており、受付も7月1日から開始されました。
昨年とほぼ同じコースですが、スタートとゴールが近くて全体的に平坦という“Stage-1”に関しては、昨年は定員枠を広げた(らしい)ほどの人気コース。
今年もさぞ人気あるんだろうと思っていたところ、 受付初日にして既にキャンセル待ち! ですって。 えぇぇぇ? もう満員御礼ですか? どんだけ人気あるんだぁ?
(現時点ではStage-1単発のみキャンセル待ちと表示されています、他コースは受付中)
まず。 今年(2010)は3日フルにエントリーしました。 はい、347kmの全部を走ります。
この選択には迷いはありませんでした。 しっかりと走ってきます。 それは3ヶ月かけて徐々に意識を高めていくとして、、、私にはもう1つの戦いがあります。
このブログをお読みいただいている方は 『また、アレかよ』 と思った方もいらっしゃるでしょう。
そう。 アレですよ、アレ。
遅くても全力を尽くせ
(2010/06/23(水) 04:22:33)

きっと 『あの話』 が掲載されているだろうと思い、7月号の発売日を待っていたのです。
佐渡ロングライドの事。 ゴードンの奴、記事を書くのが遅い上に、やっとMt.富士HCが終わってまだ佐渡の話に逆戻りか?と呆れられてしまいそうですが、、、まだ私の中で佐渡島は続いています。 続いてるというよりは、もう既に2011年の佐渡ロングライドが始まっているのです。
『あの話』とは? サイスポ誌の岩田編集長が「佐渡ロングライドを9時間切る」と予告していた話です。
昨年は11時間17分もかかって、今年は10時間12分を切ろうなどと言いつつ、9時間48分で完走できたのは私にとっては嬉しい話ですが、210km(実際は207km)もある佐渡島を9時間以内に帰ってくるって、どんなもんよ? かなりハイレベルだ。
実際どうだったんでしょう? 読んでみないとわからない。 ドキドキしながら電車の中でサイスポ誌を開きました。